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山尾志桜里議員、立憲民主党へ離党届を提出 今後は無所属で与党合流は否定 福山幹事長「受理できないと申し上げた」とTwitterに投稿

山尾志桜里議員が立憲民主党に離党届を提出したことを自身のFacebookで明かしました。

離党の理由については「コロナ特措法をめぐる一連のできごとはきっかけに過ぎません」としたうえで、「大きな理由は二つ。一つは国会の議論への考え方、そこに私と党でギャップが大きく開いている。もう一つが、立憲民主党、立憲民主党という名前なんだが、立憲主義や民主主義に対する考え方、理解の仕方が、私と党の間でずいぶんギャップがあること」だそうです。

今後は無所属として会派には残りたいと言っていて、与党への合流は否定しています。

山尾氏は会見で、憲法改正議論を積極的に行うべきとの呼び掛けに枝野幸男代表が不快感を示したことや、安住淳国対委員長が新聞各紙の報道内容を「くず!」などと論評し、国会内に紙面のコピーを張り出したことなどを理由にあげた。ただ、当面はこれまでと同様、立民などによる野党統一会派に所属する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000563-san-pol

とあるように、改憲議論を巡り、党の姿勢に納得がいかないことが大きいでしょうね。

山尾議員の離党については福山幹事長が「受理できないと申し上げた」とTwitterに投稿。

山尾志桜里議員自身は今でもネットでは不倫の件やガソリーヌなどと揶揄されている始末ですが、本人の不始末以上に、改憲議論も含め、立憲民主党の異常性に嫌気がさしたんでしょうね。

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