YouTuberのヒカキン氏、若者の外出自粛を呼びかけ!一方、テレビの芸能人は自粛要請どころか、壇蜜、デーブスペクター、杉村太蔵、坂上忍は政権批判ばかり!恥を知れ!!
海外では多くの芸能人も若者の外出自粛を訴えている。
しかし、我国の場合、劇作家の鴻上尚史氏のように政府から金をせびる主張や批判ばかりか、壇蜜、デーブスペクター、杉村太蔵、坂上忍らのようなテレビタレントやコメンテーターは程度の低い政府批判ばかりだ。
一方、若者に絶大な影響力を持つ、著名YouTuberのヒカキン氏が若い世代への外出自粛を訴え、感動や後押しする動きが広がっている。彼のような人物が是非記者クラブにも参加して正しい政府の一時情報を発信した上で、色々な考えを国民に伝えてもらいたいものだ。
今や、道徳的にもYouTuber以下となった、テレビタレントやコメンテーターのみっともない姿をご紹介しよう。
YouTuberのヒカキン氏、若者の外出自粛を呼びかけ!
3月28日、大人気YouTuberのHIKAKIN氏は、ツイッターで「若いみんなへ、ヒカキンより」と書いて、27日に公開したYouTubeのリンクを添付した。
公開したYouTube動画では、我国の現状について「新型コロナウイルスの爆発的な感染を防げるかの重要な分かれ目と言われています」とした上で「不要不急な外出は控えよう」「一致団結して感染拡大を食い止めよう」「うちで過ごそう」と若者たちに外出自粛を訴えた。
これには小池都知事なども感謝を表明する事態となった。
ヒカキンさんから若い世代のみなさんへ、外出自粛の呼びかけ。感謝します。#うちで過ごそう
外出自粛要請の中で、様々な方が“家の中での過ごし方”を提案してくださっています。 https://t.co/i9lfGauKjB— 小池百合子 (@ecoyuri) March 29, 2020
今や、若者の間で感染が拡大しつつあり、渋谷や目黒などで若者の外出が止まらない。そんな中、反発を覚悟で諭すように訴えたヒカキン氏の行動は賞賛されるべきものだ。実際今感染者が増えているが、これは若者の行動に紐づいていると見られているので、非常に重要な情報発信だ。
しかし、こうした行動をいっさいやらずに、政権批判や足をひっぱることばかりやっている電波芸者たちがいる。
テレビの芸能人は自粛要請どころか、壇蜜、デーブスペクター、杉村太蔵、坂上忍は政権批判ばかり!恥を知れ!!
例えば、3月29日、TBS「サンデージャポン」に出演した、壇蜜氏とデーブスペクター氏は、週刊ポストの印象操作でしかない「昭恵夫人の花見問題」を取り上げた。
まさかのタイミングでの首相夫人の行動に、壇蜜は「これ、総理ご存じだったのかな?」と指摘。共演者からも「知らなかったのかも」との声があがるなか、壇蜜は「どなたかお止めになる、『それは止めておいたほうが』『今回は先延ばしにしたほうが』って言う方っていらっしゃらないんですかね。周りに人がたくさんいらっしゃいますけど、意見する人はいないのかな」と語った。
デーブ・スペクターは「聞いたんですけど。“あきれ夫人”…」と言い間違えた後に、安倍晋三首相が止めることもあると聞いたとし、今回の件を、昭恵夫人が「精一杯のやりたいこと」だったのではと指摘した。
見苦しいことこの上ない。昭恵夫人の写真は、レストランでの食後に、敷地内での記念撮影だったにもかかわらず、そのことを誰も触れていない。さすがにこれは国会でも話題になったことであるから彼らも真実は知っているのだろう。
それをまるで花見をしながら宴会したかのような、あやまった印象操作を前提に話している。これはこの番組を監修している放送局にも責任があり、国民の公共の電波を使っているにもかかわらず大問題だ。
しかも、自粛要請のような社会貢献をやらずにこのありさま。無責任とはこのことだ。
また生き恥の見本のような杉村太蔵氏も同番組でトンデモ発言をした。
安倍夫妻の親密ぶりを明かしたのが元国会議員のタレント・杉村太蔵だ。
「これ、安倍さんの何がすごいって、本当に昭恵さんを愛しているみたいなんですよ。1回も今まで怒ったことないんですって。とにかく私が知る限りで、これほどラブラブな夫婦っていうのも極めて珍しい」と驚きを交えて話した。
まるでバカップルのように表現する杉村太蔵氏。あまりにもひどすぎる。馬鹿なのはお前だ。なんて言ったって小泉チルドレンで、小泉総理と一緒にいなくなった方だ。
そして、この人々も自粛要請することはなく、面白おかしく印象操作して政権批判を繰り返すだけだったのである。
これは先日紹介した「バイキング」の坂上忍氏も同様だが、全員、YouTuberのヒカキン氏が自粛要請など社会貢献を行っているのに、バカ騒ぎで政権批判、それもフェイクニュースに基づいて政権も当該の女性も批判ということをテレビの芸能人たちはやっているのである。これはリンチと同じだ。
まさに電波芸者とはこのことだが、こういう愚物をコロナ後にメディアから一掃し、排除する必要がある。