安倍総理記者会見で珍質問をしたイタリア人は、元首相も暗殺したテロ組織「赤い旅団」の顧問弁護士で、菅直人の親友&元顧問!しかも、日本を侮辱するデマばかり!
4月7日の安倍総理の会見は、就任以来でも屈指のものであり、東日本大震災時の菅直人とは比較にならないものであった。
国民一人一人を思いやり、しかも、医療関係者、トラック運転手、人工呼吸器を製造し始めた自動車メーカー、アビガン増産に尽力するメーカーなどのコロナウイルスとの戦いに貢献する人たちを賞賛する素晴らしい演説であった。
しかし、この記者会見の最後に時間が過ぎているにもかかわらず、無理やり意味不明な質問をしたイタリア人記者がいる。
しかも、この記者は、イタリアの元首相を暗殺した腐敗したマフィアとの関係で有名な極左テロ組織の顧問弁護士であり、あの菅直人とは20年来の親友だったのである!
日本中に感動が広がった、安倍総理記者会見
安倍総理は、ルーズベルト大統領が世界恐慌時の演説で使った「今、私たちが最も恐れるべきは、恐怖それ自体です。」を引用した上で、我々は恐怖を恐れず、絆の力でコロナに戦おうと呼びかけた。
そして、安倍総理は、国民目線で苦しみを理解し、感謝を述べた。
これに対しては多くの感動の声が広がった。
安倍さん「行きたいライブが中止になった、友達との飲み会に行けなくなった、会いたい人に会えなくなった。かつての日常は失われました。しかし、その行動が感染予防に繋がっています。」
会見の中で突然私たち目線の発言をされたのでちょっとどきっとしてしまった……ああ、総理も人間なんだな。— mita (@mjpn920) April 7, 2020
安倍総理の記者会見。
物凄く感動した。政府も大変な状況の中この様な言葉を言えるのはすごい。今自分たちがやれる事は、不要不急の外出をせずこれ以上の感染者を出さない事。
それがこの状況を乗り切る為の唯一の方法だと思う。
医師、看護師を始めとする医療従事者の方々に感謝。#新型コロナ pic.twitter.com/652RayfHIu
— 黒澤恵登/keito kurosa (@keito228) April 7, 2020
例の会見で安倍総理のプレゼン能力の高さ・計算高さ・人柄の良さが存分に発揮されていて…こういう人が、上に立つ人なんだと感じた。
老若男女、誰にでも伝わる会見で感動した。あのお堅い空間で“友人”ではなく“友達”という単語を使った箇所で鳥肌たった。凄い人だ。
— ゆず。 (@yuzu_8382) April 7, 2020
しかし、そうした価値観とは違う人間が、あの場にはいたのである。
安倍総理記者会見で珍質問をしたイタリア人は、70人程度の死者状況の日本の総理に何か言うのではなく、1万7000人以上もが亡くなっている自国の首相に責任を問え!
安倍総理記者会見の最後、食い下がったイタリア人がいた。安倍総理は時間が過ぎ、そして、まだ食事もまだなのに快く質問に応じた。
このイタリア人は、へらへらした口調でとんでもないことを言い出した。
今まで世界はほとんどロックダウンにしているのですけれども、日本だけ今まで天国が見えると思いますよね。今まで御自分で対策を投じた中で、一か八かの賭けが見られますね。
成功だったら、もちろん国民だけではなくて世界から絶賛だと思いますけれども、失敗だったらどういうふうに責任を取りますか。
もう一点、みんなここでマスクをかけているのですけれども、2人だけ持っていない。特別な意味があるのですか。主張はあるのですか。メッセージはあるのですか。ありがとうございます。
引用元 安倍内閣総理大臣記者会見
まったく意味不明な質問だ。
今は責任をうんぬんしている時ではない。そもそも、責任を取れば何をしてもいいということこそ、無責任の極みだ。この記者の母国の人類史上究極の恥である独裁者ムッソリーニは、処刑されたことで責任を取ったともいえるが、それでよいはずがない。
だいたい今何かを問いたいのであれば、死者が70人程度の日本にではなく、1万7000人以上も亡くなっているイタリアの無能な首相にこそ、問うべきだろう。安倍総理は、少なくとも現時点では、成功した防疫の責任者として賞賛されるべきだ。
マスクをしていない理由を問うのもつまらない揚げ足取りだ。
しかも、このイタリア人の経歴を調べてみると、とんでもない人物だったのである!!!
元首相を暗殺したテロ組織「赤い旅団」の顧問弁護士で、菅直人の親友&元顧問!しかも、いつも日本を侮辱するデマばかり!
所属も名前も名乗らず、イタリア人ですとしか名乗らないこの卑怯者は、ネット上では、ピオ・デミリア氏だと指摘されている。(参考)
しかも、このピオ・デミリア氏は、イタリアの極左テロ組織「赤い旅団」の顧問弁護士としても有名だ。赤い旅団とは、1969年に結成され、イタリアでの革命を主張して1970年代初頭から活動を開始。数多くの誘拐・殺人事件を起こし、ジャーナリストや警察官、裁判官、実業家、政治家などを殺害した筋金入りの凶悪集団だ。(参考)
しかも、赤い旅団は1970年代後半に入ると、イタリア政界の保守派や「カモッラ」などのマフィアとの関係を深めて行き、「金のために動く腐敗した殺し屋集団」と揶揄されるようになっていった。(参考) 左翼のくせに金の為に保守派やマフィアと結託したのである。
その殺人集団を弁護士として擁護したのが、このピオ・デミリア氏だ。
しかも、彼はあの菅直人と20年来の友人であり、菅の内閣総理大臣在任時に特別顧問を務めている。(参考)これも今考えるとゾッとすることだ。
また、成功に終わったダイヤモンドプリンセス号の対応などでもデマをバラまいていたのが、彼だ。
しかも、感染爆発で死の国と化したイタリアよりも、日本の方がひどいと花見をバカにしたコメントまでして貶める始末。
日本在住のイタリア人現地リポーターは、日本は検査をしないが爆発的に同時に感染者が出る可能性もあるし、文化的にマスクをして外出する文化でもあるが、(ここでマスクしてない女学生を映し出し)国民は桜の下にたくさんの人達が集まる花見という風習もある。感染拡大の危険性を語っていた。 pic.twitter.com/kUhlpOx7Ja
— ヴィズマーラ恵子?? (@vismoglie) March 14, 2020
こういう人間が外国人記者として大手を振るっているわけだが、菅直人元首相は、こんな人物の「製造責任」をとるべきであろうことは間違いない。