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町山智浩氏、立民・中谷議員、朝日新聞記者の伊丹氏、ネット民がギャグでやった「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た」投稿を見る → 世論工作だと大騒ぎ! 火付役は「陰謀論を本当に信じる人がいるなんて」と大爆笑!

4月7日、「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」という投稿が一斉に行われた。次いで、4月12日、安倍総理の星野源氏とのコラボ動画が公開されると、今度は「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た」という投稿が大量になされた。

4月7日の件は、既にメディアの取材に火付け役が「冗談でやったらウケて拡散された」「笑っちゃいました。あ~こういうこと信じちゃう人本当にいるんだな~って。」という趣旨の声明を出していた。

しかし、町山智浩氏、立民・中谷一馬議員、朝日新聞記者の伊丹氏などは、既に4月8日に上記の報道が出ていたにもかかわらず、4月12日の件を世論工作だと大騒ぎしたのだ。

しかも、この「遊び」に参加したアカウントには、「おねロリキメセク天皇」「野糞専門誌”UNCHING STYLE”担当編集ブリ山ブリ男」などの冗談の塊の名前の人物が名を連ねていたにもかかわらず、だ。

4月7日、「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」投稿が大ブーム! → 左翼の皆さんが大興奮!ランサーズを悪者扱い → メディアが取材し冗談と発覚!そして、ランサーズがデマ左翼に刑事告訴の構え!

「ねとらぼ」の報道によれば、4月7日の19時すぎごろ、「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」という大量の投稿がTwitterでされるようになったという。

そして、これに対し、世論操作では?官邸がランサーズ社に世論工作をさせているのでは?と反政権の皆さんが騒ぎ出したが、8日にはランサーズ社が刑事告訴も辞さないと発表した。

繰り返しこの種の陰謀論はデマだと述べてきたにもかかわらず、平気でデマを流すのであるから、ランサーズ社の対応は当然だ。しかし、この緊急時に混乱を招くデマを流すとは、警察が捜査し偽計業務妨害で逮捕すべき事案だろう。

しかも、ねとらぼによれば、これは「おじさんのキモイメッセージを再現する遊び」が飛び火しただけだったというのである。

さらに同日、Twitterユーザーのまぐろ/CLTさん、うっちー△さんが、この騒動は自分たちの“遊び”が原因だったとするブログを公開。いわゆる「おじさん構文」を面白がってコピペして共有する知り合いの中での“遊び”が広がった結果、思わぬ騒動になったと説明し、巻き込まれたランサーズに謝罪しています。

(中略)

少なくとも「あの同一文面ツイートの正体は何なのか」という疑問に対する“一つの答え”にはなりそうです。まぐろ/CLTさん、うっちー△さんに話を聞いたところ、今回の騒動の意外な裏側が見えてきました。

―― お二人とも、突然の取材依頼に応じてくださってありがとうございます。最初に事実確認からなのですが、最初にこの投稿を行ったのはまぐろさんで間違いありませんか?

まぐろ/CLT(以下、まぐろ):そうです、最初に投稿したのは自分です。

https://twitter.com/maguro0727/status/1247466296586825729

―― そもそもなぜこのツイートを投稿しようと思ったのでしょうか?

まぐろ:日ごろからTwitterの仲間うちで面白おかしいツイート(いわゆるネタツイート)を作成してコピペし合うという遊びを行っていて、その一環として今回のツイートを投稿しました。

(中略)

―― なるほど、特定のグループや明確なルールがあるわけではなくて、「なんとなくフォロワー間でゆるく行われている遊び」という感じなんですね。

うっちー:その認識で合ってると思います。(中略)そうです。別に僕たち自身が何かしら思想を持ってやったとかではないです。

引用元 「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」――”工作疑惑”もささやかれた謎の大量ツイート、「最初の投稿者」に真相を聞いた

ネット上のコピペ遊びは90年代から行われてきた、たあいもないお遊びだ。

しかし、それを左翼の皆さんは、官邸のデマだと思い込んで、ランサーズ社や安倍総理を誹謗中傷してきたわけだ。

しかし、左翼の皆さんは、それでも止まらなかった。12日には、さらに国会議員のような大物の皆さんが、またしてもひっかかったのである。

町山智浩氏、立民・中谷議員、朝日新聞記者の伊丹氏、ネット民がギャグでやった「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た」投稿を見る → 世論工作だと大騒ぎ!

12日には、「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た」という投稿が大量になされた。これに映画評論家で、あのデビルマンに匹敵する映画史に残る名画、実写版「進撃の巨人」の脚本を手掛けた町山智浩氏が反応し、大興奮で騒ぎ出した。

政府が「おねロリキメセク天皇」などというぶっとびアカウントで自作自演するはずがないだろうに、町山氏はネット工作だと騒ぎ立て、おねロリキメセク天皇は一躍、Twitterトレンドに乗る事態に。

なお、他にも「野糞専門誌”UNCHING STYLE”担当編集ブリ山ブリ男」「ネット工作員」という明らかに冗談のアカウント名があったが、これも工作員だと思っていたのか?デビルマンや仏陀再誕よりも爆死したゴミ映画「新聞記者」を真に受けているのか?

また、立憲民主党の中谷一馬衆議院議員も、このデマを真に受けてしまい、以下のような投稿を行った。

中谷氏は、その後削除したが、遊んでいただけの一般市民を大量に民主主義を破壊する工作員扱いしたわけだが、そのお詫びはない。国家権力者が思い込みで工作員扱いしたのだから、全員にお詫びするのが筋だ。

しかし、フェイク対策は講じる必要があるそうだ。それだけは正しい。野党の同僚の皆さんのフェイク情報発信も取り締まらなければならないので、その点だけは真っ当な発言だ。

朝日新聞の伊丹和弘記者も、このデマを真に受けてしまった。

既にランサーズ社が関係を否定し、ねとらぼが否定する報道を行っていたのに、あまりにもひどいリテラシーだ。

最後に、4月7日の投稿を行った人物らが、工作疑惑をかけられたことへのコメントを紹介しよう。

「笑っちゃいました。あ~こういうこと信じちゃう人本当にいるんだな~って。」

「僕自身は別に怒りとかそういった感情はないんですけど、疑惑がかかった企業さんには申し訳ない気持ちがあります。」

野党と支持する「有識者」のみなさんは、一度、自らの正気のありかを確かめた方がよい。そして、久兵衛やランサーズ社にお詫びをするべきだ。それくらいは見習うべきだろう。

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