バイデン氏自身とトランプ大統領のどちらを支持するべきか悩む有権者は「黒人ではない」とメディアで発言したことについて、「無神経だった」と釈明　ネット「本音だよね」

（ＣＮＮ）　米大統領選で野党・民主党の候補指名を確実にしているバイデン前副大統領は２２日、自身とトランプ大統領のどちらを支持するべきか悩む有権者は「黒人ではない」とメディアで発言したことについて、「無神経だった」と釈明した。

発言はアフリカ系米国人が司会を務めるラジオ番組のインタビューでのもの。インタビューの終盤、次の予定を理由にその場を退こうとしたバイデン氏を司会者が引き留めようとした。

「まだ質問があります」という司会者の言葉に対し、バイデン氏は「言っておくが、私とトランプ氏のどちらを支持するかで悩むようなら、あなたは黒人ではない」と返答した。

司会者は「トランプ氏は関係ない。事実を問題にしている」と食い下がったが、バイデン氏は「私の実績を見れば済む話だ」と突き放した。

バイデン氏は２２日午後、黒人の商業団体とのオンライン会合で上記の発言について釈明。「あまりにも軽率だった。アフリカ系米国人からの票を当然視しているように聞こえただろうが、それは事実から全くかけ離れている。投票されて当たり前などと思ったことは一度もないし、選挙に出る時はいつも努力して票を獲得してきた」と訴えた。

そのうえで「大統領選に勝つためにアフリカ系米国人の票が必要なことはわかっている」「あまり無神経な態度を取るべきではなかった」と反省の弁を述べた。

２０日に発表された米キニピアック大学の世論調査では、黒人有権者の８１％がバイデン氏を支持しているとの結果が出ていた。トランプ氏支持は３％だった。

発言を受けてトランプ陣営は声明を出し、バイデン氏について「黒人の男女には党派を超えた自由な発想ができないものと思い込んでいる」と批判した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200524-35154247-cnn-int

ネットの反応

車椅子の州議会議員を
『みんなに見えるように立ち上がってください』と
ギャフ・マシン＝バイデン氏の失言なんて今に始まったことではないよ
2007年、大統領選出馬のオバマ前米大統領を
『頭がよく、クリーンで、見栄えもいい
初めての主流派のアフリカ系米国人だ。』と人種差別発言は有名、
発言で自滅するタイプ
早く、トランプ米大統領との一騎打ちが見たい。

立ち去る前から黒人司会者は良く言えば中立、悪く言えば反バイデン的だったのだろうか。だから出た発言なら、バイデンもうっかりだけど、番組も仕込まれてたのかもしれない。トランプが選挙対策で黒人対策チームを立ち上げているけど、その一環かもしれない。

バイデンもトランプも白人主義者。
バイデンは中国寄りの政権。
一度口から出た言葉は消せないけど
トランプはパホーマンスを利用して上手く交わす。
アメリカを任せられる大統領はどちらに成るのかなぁ。

トランプさんも再選は安泰ですね。
安心して対中問題に取り組んで欲しいと思います。

まぁトランプさんが大統領になった時には、
「大丈夫か？　アメリカ・・・」
って思ったけど、実際思ってたほどおかしくなってないので、
次の大統領には、ルールに基づいた選挙であれば、
誰がなっても、アメリカならそれなりに上手く行くんじゃないですかね？

この問題は、これからも同じような発言をするでしょう。彼が思っている本心だ出たのだから。

良い悪いは別にしてもバイデンにはトランプを倒して勝つだけの器量はないね。
増してやかつて無い程のこの反中ムードだし。

トランプは掛け値なく史上最悪の指導者だが、
悲しいかなバイデンもリーダーの器じゃないね。
正直頭も悪いし・・闇だ

失言だと庇ってるけど、本音が真実だと思います。

奴隷制維持の政党の議員だからこう言うこと言えるのかな。

テレビに出ると人間性って出ますよね。

民主の本音ですね。
リベラルを謳いながらも黒人をいつまもでマイノリティの枠にして金儲けしたいのが昨今のリベラルっていう話は有名です。
黒人の公民権を成し遂げた民主が黒人の票目当てだったというオチだと思うと悲しい流れですね。