国連に続き、WHO、米国・中国・英国のメディアも安倍政権のコロナ対策を大絶賛!!慶大教授も「日本は公衆衛生では、明治時代から先進国だ」と指摘!!もう自虐はやめて、その成功を糧に第二波に備えよう!
先日、グテーレス国連事務総長が「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である」と大絶賛したことをご紹介したが、それに続き、中国に支配されているWHO、そして、これまで日本をボロクソに批判してきた米中英のメディアも我国のコロナ対策を大絶賛しているのだ。これは真実である。嘘つきメディアのフェイクニュースには騙されないようにしましょう。
テドロス氏、日本政府の対応を成功と評価!
5月25日、WHOのテドロス事務局長は、日本政府の対応を成功と評価し、賞賛した。
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日の記者会見で、日本が緊急事態宣言を全面解除したことを巡り、新型コロナウイルスの新規感染者が大幅に減少し死者数増も抑えられているとして対策が「成功」したと評価した。日本が今後も感染経路の特定などに注力する姿勢を示したことも称賛した。
あの中国とずぶずぶで、結果的に感染拡大に尽力したテドロス氏でさえ、しぶしぶなのか、日本の対応を成功だと評価しているのだ。
つまり、日本の対応を成功と評価しないのは、テドロス氏以下のレベルの人物やメディアということになる。
国連に続き、WHOも日本の成功を認めた事は本当に嬉しい事実だ。
英国、米国、中国のメディアも安倍政権のコロナ対策を大絶賛!!
また、英国の有名な新聞であるガーディアンは、5月22日、「成功理由は衛生意識の高さ・保険制度・肺炎治療の知見」と日本の成功を絶賛している。(参考)
また、5月23日の米国のブルームバーグも「最初から濃厚接触者追跡が良かった」と専門家委員会による、クラスター(感染集団)を見つけ、隔離するというクラスター対策が正しかったことを認めている。(参考) 当初、日本政府が採用したクラスター対策は全否定されていたので、いまさら何を言うかとも思えるが、これがフェアな評価なのだ。
そして、驚くことに、中国メディアも日本の対応を絶賛している。5月20日の今日頭条は、「日本人の民度が高く、政府の自粛要請に従う人が多く、高度な衛生概念をあらかじめもっていた。」と指摘している。(参考)
5月15日の香港のアジアタイムズも、「日本は世界で最もリスクの高い高齢者人口を抱えているが、高度な医療システムを持つ日本は、コロナの致命的症状の一つの肺炎の治療法を開拓した。」と大絶賛である。(参考)
まったく無責任な手のひら返しだが、素直に正しい評価が最終的にできるところが日本のクズメディアとの大きな違いだ。一方、さんざん海外メディアを引用して、ボロクソに安倍政権と専門家委員会を批判してきた朝日新聞を筆頭とする連中はいったい、いつ説明責任を果たすのか?
一方、こうした背景には、欧米よりも日本は医療で遅れているという偏見があったと慶応大学教授の細谷雄一氏は指摘する。
細谷)マスクに関しても、最初はマスクは効果がないとWHOをはじめ、アメリカやイギリス政府も言っていました。しかし、いまではニューヨークなどはマスクを義務付けていますし、WHOもマスクに一定の効果があるということで立場を変えています。当初は日本の対応について不信感、批判が強かったのですが、実は日本の対応が徐々に評価され始めているというところも、部分的にはあるのです。
(中略)
日本は公衆衛生については先進国でして、例えば日清戦争の後も後藤新平が、中国は当時コレラの感染症が多かったのですが、中国から帰還した兵士を入国するときに検査して、国内の感染を防いだのです。スペイン風邪のときも、かなり日本は抑制していた。100年前から日本の公衆衛生のレベルは非常に高いということで、評価されていたのです。そういうことが何となく忘れられて、欧米の方が正しいのではないかという認識がありますが、その認識を変える必要があります。
このように、我国の欠点の反省も大事だが、長所を忘れては成功を次に生かせない。評価すべきは、素直に評価し、日本国民はもっと自身や自分の国に自信を持つべきだ。