• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 習近平の国賓来日について、茂木敏充外相「具体的な日程調整をする段階にないのは確かだ」

習近平の国賓来日について、茂木敏充外相「具体的な日程調整をする段階にないのは確かだ」




 茂木敏充外相は3日夜のBSフジ番組で、今春の実施が延期となった中国の習近平国家主席の国賓としての来日について、日程調整を進めていないことを明らかにした。香港問題や海洋進出の強化などをめぐる中国への批判が高まる中、「具体的な日程調整をする段階にないのは確かだ」と述べた。

茂木氏は、トランプ米大統領が9月への延期を表明した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)などで、中国への対応や新型コロナウイルス対策などを議論する必要があるとの認識を示し、「G7サミットのほうが(習氏来日より)先に来るのは間違いない」と語った。

日本の対韓輸出管理の厳格化をめぐり、韓国が2日に世界貿易機関(WTO)での紛争解決手続き再開を表明したことについても、WTOの上級委員会が機能不全に陥っている現状を指摘し、「結局、結論は出ない。(韓国は)何を考えているんだろうかなというところもある」と疑問を呈した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cdcbda7d2806dd806ca7fa0099e7faf2b4651a3







ネットの反応
常識的に考えて 安倍さんの去就…もあるかもしれませんし もはや 来日は白紙になったと思います またアメリカ大統領の選挙を見て決める考えかもしれません いずれにしても 世界の流れは中国排除の流れだと思いますし 中国のリスクは 貿易利益を吹き飛ばすくらい高いと思います もう米国を中心とする 中国以外の同盟国との外交を より強化するべきだと思います
G7+4ヶ国で中国包囲網を構築しようと同盟国のアメリカが腐心している最中に、主席を国賓で招く云々なんていくら親中派に侵食されてる外務省だって表立っては動けないだろう。大臣も部下が変な動きをしないよう、しっかり監督して下さい!
G7の招待で、米国には良い顔をする為に承諾したが結局は中国の報復が怖いので、日本企業の資産現金化をして、日本から報復をされたら「日本の報復のせいで信頼を失った!日本がG7にいる限りは韓国はG7には入れない!」、「日本が問題を先に起こした!」と言って周り、中国に擦り寄るか何かだろう!
結局は米中どちらにも付けずに日本を貶めてコウモリ外交を続ける算段ではないかと思う。
天安門事件後、真っ先に中共を甘やかしたのが日本。
その対応が今の傲岸不遜な中共を生んだ。
今回は誤った対応はすべきではない。
最低限、武漢の研究所への完全査察を受け入れるまで、日程調整どころか、出禁にすべき。
この記事の方が正確だと思う。
毎日新聞のある記者は
習近平来日はG20後と報道したらしい。
茂木さんの話を都合よく切り取り
安倍叩きを扇動しているような毎日新聞の記事には不信感しかない。
リアルタイムで話を聞けない場合、
信頼できるニュースを見極める事が大切だと思う。テレビも、映像の順序を変えたり、アナウンサーが媚中親韓の上手い言葉で洗脳している場合もある。
もはや、信頼できるマスコミは少ない。
これからは、しっかり騙されないように気をつけようと思う。
上手い言い方。やる事が決まっているなら後は日程だけ。という事はやる事すら怪しいんじゃない。外交だから一度決めたことを一方的に覆すと、隣国と同じになっちゃうからね。このまま自然消滅でいいと思う。
米中と上手く付き合うことが日本の経済発展に繋がる。そして外交に卓越した英国ともっと付き合うことで米中を冷静に見る目を養うこと。
コロナ禍で混乱している最中でも尖閣諸島に領海侵犯を繰り返している国の人間を国賓として迎えるなんて正気の沙汰ではない。相手が来日を望んでも入国拒否するかどうかを議論する段階だろう。
日本にとって最優先課題は尖閣諸島。主権を脅かされてるのに来日などと、厚かましい。国賓とか論外だろう、図々しい。




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!