拉致被害者家族が横田滋さん死去受け署名活動「政府は実行あるのみ」 佐藤正久議員「国民意識をあげないと。ブルーリボンをつけている方も増やさないと」
北朝鮮による拉致被害者の家族や支援者が14日、東京・新宿のJR新宿駅前で署名活動を実施した。昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父、滋さんが5日に死去。長く膠着(こうちゃく)状態が続く拉致の一刻も早い解決に向け、政府の積極的な取り組みの必要性を訴えるとともに、世論の後押しを求めた。
小雨が降るなか、街頭に立った増元るみ子さん(66)=同(24)=の弟、照明さん(64)は冒頭、滋さんを追悼。るみ子さんの顔写真を胸に掲げ、「政府関係者や政治家から『残念だ』『遺憾だ』『痛恨の極みだ』などという言葉があったが、もう言葉はいらない。実行あるのみだ」と声を張り上げた。
署名活動を主催した支援組織「桜応援団」(近藤誠代表)によると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、これまで月1回ペースで主に都内で行ってきた署名活動が4月、5月と中止に。都が休業要請緩和の第3段階「ステップ3」に移行し、3カ月ぶりの開催となった。
関係者は「この間、滋さんの死去という悲しい出来事があり、今日はより強い決意で臨んだ」と話す。
救出運動の「象徴」として全国を飛び回り、署名や講演活動にいそしんできた滋さんの死去で、そもそも拉致問題を知らない若い世代を中心に今後、国民にどのように拉致問題を浸透させるかは重要な課題となる。
照明さんは「われわれは、国民の声を何度も何度も拾い上げ、政府に伝え続けていく。それが滋さんの遺志を継ぐことにつながる」と署名活動に意欲を示す。
滋さんの死去報道で拉致問題を知り、今回、初めて署名をしたという都内に住む会社員の森脇康太さん(25)は「なぜ自分の娘とこんなにも長く会えないままになってしまったのかと、疑問や怒りを感じた。自分にできることをしようと思った」。小学5年の長女(10)、同1年の次女(7)とともに訪れた女性(40)は、「ここ最近は自分自身、拉致問題への意識が薄くなっていた。長女がめぐみさん(の拉致当時の年齢)と近い年齢になったこともあり、この機に、家族で拉致について話し合ってみようと思う」と話した。
https://www.sankei.com/world/news/200614/wor2006140015-n1.html
【日本人の意識をあげましょう→拉致被害者家族「政府は実行あるのみ」 横田滋さん死去受け署名活動】
佐藤も署名活動に参加したことがあるが、署名してくれる方はやはりまだまだだ少ない。しかし、国民意識をあげないと。ブルーリボンをつけている方も増やさないと https://t.co/obB3ycIlja— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) June 14, 2020
国会議員と言うか、政府にはこうやって、国民意識をあげたら、こういう事が出来ます。そうすれば拉致被害者を奪還出来ます。
と言う具体的な拉致被害者奪還の具体的な道筋を示して欲しい。
でないと、なんのために署名しているのか、虚しいだけです。。
まともな国家でもないし
ですが、「関心も盛り下がってしまう」ことや、交渉が進んでいないことで我が国政府に批判が向かうのは、あちらの思う壺なので、日本国政府と国民が一体になり、世界中に制裁を働き掛け追い詰めるべきです
黄色羽根募金みたいに、ブルーリボンで募金を募り募金は拉致被害者家族へ。
ブルーリボンは、児童の名札につけるようにする。(小学生対象)
※学校の先生が率先して。
保護者の立場として、私なら子にブルーリボンつけてほしい。教育現場で教えるべきです。
拉致問題は政治問題ではなく、人権問題で誘拐事件
誘拐事件だと考えたら、犯人を捕まえ人質解放させるのが当たり前
その様子を見て スパチャしました
遠方にいても協力(募金)できるので助かりました
色々な方法で発信してほしい
拉致報道があるたびに見返して、自分の教訓にします。
佐藤先生頑張って下さい。
日本人は拉致被害者奪還のためなら超法規的な措置でも応援いたします。
ブルーリボンを着用者が増加すれば、拉致被害者を奪還できるのでしょうか?
一般国民では対応できません。
「頑張って欲しい」という言葉が浮かぶ時、偽善臭で自己嫌悪になる。今までの延長ではない打開策が必要。
1国民全体に北朝鮮は無条件に拉致者を返還すべきという共通常識を作る
2北朝鮮への軍事的報復のカードを持ち直接交渉を要求する
自民党以外では前に進みません。
何卒よろしくお願いいたします。
特にNHK。
存在意義がないくせに、社員の給料高い、製作費使いまくり。
解体するしかない。