安倍総理 閣僚会議で「自衛隊1万人態勢で対応」ー九州大雨 河野大臣「自衛隊、今日は2150人態勢で、人命救助にあたっています。ヘリ20機、固定翼2機も動いています」
政府は4日、熊本県などでの大雨を受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。安倍晋三首相は「引き続き最大限の警戒を続ける必要がある」と述べ、自衛隊に対し「1万人態勢でさらなる応急対応に備え機動的かつ万全の対応を進めてほしい」と指示した。
首相は「政府一体となって人命第一で応急対応に万全で取り組んでほしい」と述べた。「避難所に対し、新型コロナウイルス感染症対策も十分に考慮のうえ、必要な物資をプッシュ型で提供してほしい」とも語った。同日に武田良太防災担当大臣を現地に派遣する考えも表明した。
大雨特別警報が出されている熊本県、鹿児島県などの地域住民に「自治体からの避難情報に十分に注意しながら、早め早めに自らの命を守る行動を心がけてほしい」と呼び掛けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d05c4373433a57354a52af13c1f49c0d4786d75
自衛隊、今日は2150人態勢で、人命救助にあたっています。ヘリ20機、固定翼2機も動いています。
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 5, 2020
自衛隊、新たに第12普通科連隊及び第43普通科連隊を投入し、第24普通科連隊、第42即応機動連隊、第8施設大隊、西部方面特科連隊及び陸自第8飛行隊、空自航空救難団、海自第22航空群の回転翼機・固定翼機あわせて22機で人命救助、物資輸送、被害情報の収集にあたっています。
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 5, 2020
ネットの反応
有事毎に自衛隊の活躍があり、日本国民は当たり前のように享受しているが感謝の念を強く持つべきだと思う。言うまでもなく、彼らは災害対策がメインミッションでなく、それだけをやっている訳ではない。しかしながら、いざ出動となると身体、時には命を張って国民を守るべく全力を尽くす。コロナにおける医療従事者同様、国民挙げて感謝を示そう。
困ったときの自衛隊。そんな認識はかわいそうな気もします。
自衛隊は国が困った時も、最前線で戦う事になるでしょう。国民はしっかりと認めてあげましょう。
自衛隊は国が困った時も、最前線で戦う事になるでしょう。国民はしっかりと認めてあげましょう。
自衛官の立場もあやふやにしている政府、国民にこんな時だけ助けに行けってか。国民のためにと、誓いの言葉を宣誓しているが、もうすこし大切に扱ってほしいな、
堤防高さより低い土地の家屋は、決壊や水位上昇すれば水につかることは当然です。住民はリスク承知で居を構えていたはずです。また公的支援を行うのでしょうか。ハザードマップの危険地域は自然災害の支援対象外にしてもらわないと財政破綻します。
自衛隊の活動には敬意を表したいが、一方で、
日本人は公に守ってもらう意識が強すぎると思う。
日本人は公に守ってもらう意識が強すぎると思う。
公助ではなく、共助・自助の大切さを知るべきだと思う。
自衛隊の段階的解消を唱える、某革新政党が政権取ったら「災害時と急迫不正の侵略を受けたら自衛隊を活用する」だと。自衛隊は反対だけど、シッカリ仕事はしてもらうんだって。
Wスタンダードも甚だしい。
Wスタンダードも甚だしい。
自治体の長が、要請すれば動員でしょう。準備をしておいてくれってことだよね。
行方をくらませたどこかの国のなんたらセブンと段違いですね。
政府一体となって国民を守ってください。
政府一体となって国民を守ってください。
本当に頼りになります。頭が下がります。よろしくお願いします。
野党の皆さんも支援活動行ったら?
もちろん自衛隊は思想信条関係なく国民を平等に救助しますが、自衛隊反対の人たちは自衛隊からの救助を断りますか?