【都知事選】立憲民主・長妻昭選対委員長「敗因をきちんと分析して、来たるべき総選挙に生かしていきたい」共産・小池晃書記局長「信任されたなどと思わないでいただきたい」 ネット「選挙で勝つことの意味すら理解できないのかな?」「野党が不信任されただけ」
東京都知事選で、現職の小池百合子氏の再選が決まったことを受けて、立憲民主党の長妻昭選対委員長は5日夜、党本部で記者団の取材に応じた。長妻氏は支援した元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏が落選したことについて「おわびする。敗因をきちんと分析して、来たるべき総選挙に生かしていきたい」と述べた。れいわ新選組代表の山本太郎氏も出馬し、野党の票が割れたことについては「野党がまとまることが残念ながらできなかった。総選挙に向けて(与野党の)一騎打ちに持っていくため、さらに汗をかいて努力をしなければいけない」と強調した。
同じく宇都宮氏を支援した共産党の小池晃書記局長は党本部で「都の25小選挙区すべてで宇都宮氏の選対が市民と野党によってつくられ、次の総選挙に向けた共闘をさらに前に進める上でも大きな力になるのではないか」と述べた。小池氏の再選については「信任されたなどと思わないでいただきたい。コロナ対策などの論戦を回避した。小池都政が支持されたとは夢にも思っていただきたくない」と批判した。
社民党の吉田忠智幹事長は5日、コメントを発表し、「小池氏が自民や公明の支持層や野党支持層の一部、無党派層の支持を取り込んだ。野党の一部国会議員も支援した山本氏などとの間で『反小池票』が分散して伸び悩んだ」と分析した。その上で「都知事選の戦いを検証し、解散・総選挙、都議選に向けた選挙態勢の強化を図っていく」とした。【宮原健太】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b64ab04bcd5345aedf50e2a5a26cfa58ba4a28
敗因は分析するまでないでしょう。
野党がしっかりしないといけないが、もはやムリ。
いつまでたっても期待薄。
特に今回は、どうせ勝ち目は極めて薄いのだから、人物や政策よりも共闘出来るなら誰でもいい感が見え隠れ。
今の野党共闘は所詮、同床異夢。
国政での選挙協力は、手段であって目的ではないはず。
それがいつの間にか、枠組みを壊さない事が意思決定の決め手なのだから、これじゃ期待感は持てるはず無い。
選挙の意味をわからないのかな。
宇都宮氏は知事の小池氏の4分の1も得票していないのですから「全く支持されてない」と言わなきゃですね。
こんなこと言ってる時点でこの人大丈夫?と思う。
よくこんな考えで政治家やってるなと。
この人は日本にとってどれくらい役に立ってるんだろ。足を引っ張るだけしか見たことがない。そろそろ日本人は真剣に考えるべきだと思います。
どういうこと?
開票直後に当確が出るほどの圧勝なのに信任されてないとは?
投票率が低いとは言え圧勝の小池さんが信任されていないなら、その小池さんに惨敗した野党は信任どころか相手にされてないと思った方がいい
国民の声を聞くというなら小池さんに投票した人の声も聞け
野党にノーをつきつけられた現実を。
前回は保守分裂でしたが、今回は自民党公認の候補者がいなかったので、小池知事の圧勝になってしまった。
ちょっと安倍内閣の支持率が下がっていることで、浮かれすぎていたのではないですか。
自分達の支持率の下がり方が、えげつないくらい想定以上だったということですよ。
都内に慰安婦像を設置する様な候補者を日本人が受け入れるわけがない。分析結果にこの問題が無ければこれからも同じ結果となるでしょう。
反日は韓国でしか受け入れられません!