防衛白書に中国反発 中国外務省報道官「白書ではなく黒い資料だ」「日本の一部勢力の悪意があらわとなっている」 ネット「どの口が言う」「中国に日本の国防の白黒を言われる筋合いはありません」
中国政府は「白書ではなく黒い資料だ」と反発しました。
中国外務省報道官:「『白書』と言うが、実際には『黒い資料』だ。日本の一部勢力の悪意があらわとなっている」
中国外務省は14日午後、「日本の防衛白書は偏見と偽情報に満ち、中国の脅威をやたらとあおり立てている」と批判しました。さらに、「中国は一貫して平和的な発展の道を歩み、防御的な安保政策を掲げている」と主張しました。日本の防衛白書は中国が尖閣諸島を巡り、「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗(しつよう)に継続している」と懸念を示しています。https://news.yahoo.co.jp/articles/604185b34d121a4d9cbe94398022d4cb85cce712
日本ばかりが中国の偽情報の流布を指摘しているわけでもない。英雑誌ネイチャーも5月に新型コロナウイルスへの漢方薬の治療効果が証明されていないのに、中国がその宣伝活動を推し進めているとの記事を掲載した。
欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会も6月10日、中国とロシアが新型コロナウイルスについての虚偽情報を広めるキャンペーンを展開していると報告書で指摘し、両国を名指しで非難した。
東シナ海や南シナ海での力を背景とした、中国による一方的な現状変更の試みについては言わずもがな。国際社会が日本の主張の正しさを理解してくれているだろう。
あなたには税金で歳費が払われているんです。
多くの国民が議員辞責を求めています。
防衛白書を『黒い資料だ』よくもそこまで言いがかりを付ける。どの口が言う。とにかく言いたい放題言わせていないで、国際社会に向けて、日本政府はしっかり論理的に強い口調で反論するべきでしょう。決してスルーするべきでない。
それでは、なぜ中国は平和的な発展の道を歩むために、毎年軍事予算の増額と
核兵器の配備が必要なのでしょうか。
中国に日本の国防の白黒を言われる筋合いはありません。
文句をいう場合は だいたい 自国の嘘が指摘されているか、認めたくない事実か 都合が悪いということ。いちいち、それを気にして防衛白書を作成していては 守るべきものも守れない。
超特大ブーメランでは
中国なら隠してしまうだろうな。
東アジアが平和な状態てのは、日本と中華がほどほどに拮抗してほどほどに睨み合ってること。
日本と中華の歴史で最も重要なのは、先に仕掛けた側が勝つことはなく、朝鮮半島を抑えた側が最終的には負けているということ。