中国、太平洋地域への英空母配備を「非常に危険な動き」になるとけん制 竹田恒泰氏「それすると、中国は困るのか! なら、実行して欲しい。英、頼む。」 ネット「中国が嫌がっている証拠。分かりやすい。」
【AFP=時事】中国の劉暁明(Liu Xiaoming)駐英大使は、英国が新空母を太平洋地域に配備すれば「非常に危険な動き」になるとしてけん制した。18日付の英紙タイムズ(Times)に掲載されたインタビューで明らかとなった。
劉氏はタイムズ紙に対し、英国が欧州連合(EU)との貿易上の結びつきを今年中に断ち切る中、英国は軍の配備で「中国に対し米国と結託」してはならないと主張。
さらに、「EU離脱(ブレグジット、Brexit)後も、英国は世界で重要な役割を果たしたいだろう」と述べ、太平洋地域への英軍配備は「重要な役割を果たす方法ではない」とも述べた。
タイムズ紙は先週、英国の軍事計画担当者が、中国に対抗する国際協力の一環として、空母「クイーン・エリザベス(HMS Queen Elizabeth)」を太平洋地域に配備する計画を立案したと報道していた。
同空母は、初の任務のため来年出港する予定。ルートには、南シナ海(South China Sea)で航行の自由への懸念が生じている海域も含まれる。
しかし、中国による香港国家安全維持法の施行など、多くの問題をめぐって英中間の緊張が高まっている中、英国が同地域に空母をより永続的に配備する可能性も浮上している。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d078c9fcec4e2bcfcfbce5bba13ede58ad8e25
それすると、中国は困るのか! なら、実行して欲しい。英、頼む。
中国、太平洋地域への英空母配備をけん制(AFP=時事) https://t.co/i5H4fiMzWz
— 竹田恒泰 (@takenoma) July 19, 2020
もはや中共政府の包囲網は完成しつつあり、大国の自閉症から早く脱却して、それを悟る必要がある。
英首相が武漢肺炎に感染して重篤化したのを機に、英国の対チャイナの潮目は変わったのだ。
分かりやすい。
中国が嫌がる事や怒る事は、正しいってこと。
つまり、イギリスは正しい。
アメリカが南シナ海に2隻の空母を出しているタイミングで
チャイナが最近沖ノ鳥島に出てきている
現状日本は「いずも」「かが」のどちらかを太平洋に出さざるを得ない状況
イギリス空母の太平洋配備は非常に助かる
是非実現してほしい
大国とは自分のエゴを通すばかりでなく、国際社会において相応の責任と自覚をもって行動するということが理解できないらしい。
中国人の頭には「侵略」という言葉しかなく、「反省」という言葉はどこにも無いらしい。
孤立化、衰退が見えてきたな。
中国には、このまま破滅の道を突き進んで欲しい。
他国を見下す傲慢な国に力をつけさせたら、侵略しかないことは歴史が証明している
世界は、中国が過度に力をつけることを全力で阻止しなければならない
一党独裁が続く限り、また自国の経済が鈍化する度に、この構図は今後も続くだろう。
近くにいる日本にとっては、いい迷惑なだけでなく、何らかの不測の事態によって争いに巻き込まれる危険性が高い。
自国内で民主化のうねりが起こって、誰かが行動を起こすことを期待したいが・・。