中国メディア 「捕鯨を続ける日本人は残忍」「日本はどうして捕鯨をやめないのだろうか」 ネット「コウモリや猿や犬食べてる中国人だけには言われたく無い」「ウイグルの目くらましかな、BBCに追い詰められて」
2019年7月、日本は31年ぶりに商業捕鯨を再開した。世界から批判を浴びながらも、日本はどうして捕鯨をやめないのだろうか。中国メディアの百家号は16日、捕鯨を続ける日本人は「心が冷たい」と批判する記事を掲載した。
記事はまず、捕鯨は西洋でも行われていたと紹介。9世紀にはすでにノルウェー、フランス、スペインが捕鯨を始めていたとされている。西洋で鯨油はかつてランプに使われていたほか、鯨は装飾品や食糧としても貴重だったと伝えた。しかしその西洋諸国でも、1940年に米国が、1963年には英国が相次いで捕鯨を中止するなどかなり早い時期に衰退している。
ではなぜ、日本は今でも捕鯨を「かたくなに」続けているのだろうか。記事は、クジラは絶滅が危惧されており、人道面からも批判を受けていると指摘したうえで、「日本はそれに対して納得させる理由を提出できていない」と不満を示している。
記事によると、日本は捕鯨を続ける理由の1つとして「伝統文化であること」を挙げているが、「人道的な行為に符合しない血生臭い伝統など残す価値があるのか」と疑問を投げかけた。また、日本は捕鯨が「純粋な商業活動」だと主張しているが、経済が十分に発達した今の日本に捕鯨という商業活動は必要ないはずだと論じている。
さらに、現代の日本人は「クジラ肉をたんぱく源とする必要性もない」と指摘。豊かな日本人はほかの肉を食べることができ、しかもクジラ肉は特においしいわけでもなく、捕鯨の必要性が全くないと主張した。最後に「日本はやはり残忍と言われるだけのことはある」と締めくくっている。
捕鯨に関しては、実際には海外からだけでなく国内からも批判が上がっているのは事実だ。とはいえ、犬でも猫でも何でも食肉にする中国から残忍だと言われるのは複雑な気持ちだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
中国人だけには言われたく無いわ
2本足のものは家族以外、
飛ぶものは飛行機以外、
水中のものは潜水艦以外、
全部食べる民族に言われたくないぞ…
日本だけが非難されるよな
なんでも食べて
世界に迷惑かけてる民族が
BBCに追い詰められて
なんでも食うし
自分に矛先が向かない様に日本をやり玉に挙げるのに便利だったのが捕鯨だった。
自分たちが現在行っている人権弾圧及び民族浄化(ジェノサイド)を誤魔化す為に、
やたらと人権委員会で日本を問題に上げるのと同じ手口だよ。
頭数増えすぎが判明のミンククジラ
それも海域と頭数を限っている
なんでもかんでも食べるし環境破壊もする人たちに
文句を言われることはない