• HOME
  • 海外ニュース
  • 中国、香港住民の受け入れ策を進めている英政府への対抗措置として、香港住民が保有する「英国海外市民(BNO)」の旅券の無効化を検討

中国、香港住民の受け入れ策を進めている英政府への対抗措置として、香港住民が保有する「英国海外市民(BNO)」の旅券の無効化を検討




 【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は23日の記者会見で、香港住民が保有する「英国海外市民(BNO)」の旅券の無効化を検討すると表明した。中国による香港国家安全維持法(国安法)の施行を受けて香港住民の受け入れ策を進めている英政府への対抗措置で、汪氏は「英国が香港と中国内政にみだりに干渉している」と非難した。

同旅券は、香港の主権が中国に返還された1997年以前、申請した香港市民を対象に発行されていたもの。ロイター通信によると英政府は22日、BNO資格を有する香港市民に対する受け入れ支援策を来年1月に始めると表明。中国側は反発している。

無効化措置が実施されれば同旅券を使って香港から海外に出ることなどが不可能になるとみられるが、汪氏は具体策については明らかにしなかった。香港政府が発行する旅券もあり、同措置による具体的な影響は現時点で明らかでない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f95f0284e23b00851d3e004d75500830702338





ネットの反応
ある意味、今の中国の国家主席に感謝の気持ちさえ抱くよ。それまでは中華思想と共産主義が結合した世界制覇の野望をひた隠しにして、欧米や日本もそれに騙され『世界の工場』と誉めそやし、みんなチベットやウイグルの件からも目を反らしてきたではないか?現国家主席が香港で国家安全法を施行したことと、ウイルスを旧正月に撒き散らしたことで世界が目を醒ましたんだから。
China共産党に批判的な連中は
自主的にとっとと出ていけ、ということだろう。

そうなれば、各国から批判される弾圧をせずとも、
国内の反対勢力を壊滅、無力化できる。
もちろん、国外へ出してはならない人物は
理由を付けて拘束するか、行方不明になるだろう。

China共産党にとっては、国際都市香港からの利益より
一国二制度を崩壊させ、一党独裁を堅持することが最優先だ。

この先、China共産党は、国際社会はおろか、
自国民すら本音では支持しない制度を維持しようと無理をするのだ。

国内外の反抗者を弾圧する力と、批判者を懐柔する金が尽きれば終わりだ。
だから、自国の勢いが多少なりとも有利なうちに強引にでてくるのだ。

何十万といる、英国海外市民を香港から出られんようにしたら、中共は人質をとったも同じ。

それを、英国は黙認するはずがない。いよいよ、戦争となる公算が高いか?

中共は結局、愛国心なんぞないから、資産凍結されただけで、内部分裂するかもしれない。また、中国民が今の状況を許してしまうのか?北朝鮮なら、我慢が信条の民族だからわかるが‥中国は最後は個人身内主義だから、暴動が起こる可能性が高いような、気がする。

日本は、中共の入国制限緩和の協議なんぞ今やるべきでない。もっと、サプライチェーン撤退に尽力すべき。

中国政府がBNOを無効にしたところで何の意味もないけれど、ただのパフォーマンスですか?
そもそも中国人はBNO持ってないから関係無いし、香港で取得対象の人たちもBNOとは別に香港のパスポートを持っているから問題なく海外に行けるし…。
中国共産党に完全支配された香港とイギリスならイギリスを選びたい香港人が圧倒的多数でしょうしね。
大国と自認しているようですが実際行っていることは大国の風格は全く有りませんね。
日本は世界の標準的なスパイ防止法、まず制定しろ。
勝手にやればいい。
香港がますます衰退するだけのことだ。
断固とした報復と言っていたがこの程度か。
やれる事ないから世界に恥かいてるだけ。
中国共産党もそろそろ終焉を迎えるか

コロナのせいで世界中から敵視されて、その無謀な振る舞いにこれまでは沈黙していた国さえ声を上げ始めた

ウイグル、香港、コロナ、南シナ海、東シナ海、ことごとく非難され、それに対して「断固たる措置」とかいう報道官の声明が虚しいばかり

もはやどこの国にも相手にされない、ま、それが共産党独裁の辿る道だ

イギリスが中国旅券を認めない報復に出るだろう。そうすればアメリカ、カナダ、オーストラリアは当然追随、日本はいやいや追随、韓国はアメリカに脅迫されて追随かな。
対米に続き?
>「香港住民が保有する「英国海外市民(BNO)」の旅券の無効化」
ユダヤ脱出阻止みたいなものか?
いよいよジェノサイドが始まるのか?
英国・米国・カナダ・インド・豪・日本・ASEANと同時にケンカとはな…








この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!