• HOME
  • 海外ニュース
  • 香港国家安全維持法 “香港市民以外も取締り対象” アメリカ市民も指名手配に ネット「本当にこうなったか…」「全人類に対する挑戦」「全ての国家を敵に回したと言えますね」

香港国家安全維持法 “香港市民以外も取締り対象” アメリカ市民も指名手配に ネット「本当にこうなったか…」「全人類に対する挑戦」「全ての国家を敵に回したと言えますね」




香港国家安全維持法 “香港市民以外も取締り対象”

香港の警察が、香港国家安全維持法に違反した疑いで指名手配したと伝えられたアメリカ在住の活動家が、自身はアメリカ市民だと明らかにしました。法律は、香港市民以外が海外で行う行為も取締りの対象になるとしていて、アメリカ政府が反発を強めることも予想されます。

香港の複数のメディアは31日、香港の警察が、イギリスやアメリカなどに住む香港出身の活動家6人について、香港国家安全維持法に違反した疑いで指名手配したと伝えました。

このうち、アメリカで活動する朱牧民氏がSNS上でコメントを発表し、自身はアメリカ在住25年のアメリカ市民だと明らかにしたうえで、「香港の警察は、自分の国の政府にロビー活動を行ったアメリカ人を標的にしている。中国国民以外で対象になったのは私が初めてかもしれない。私が標的になるなら、香港について声を上げる人はアメリカ人であろうと、どの国の人であろうと、標的になりえる」と反発しました。

朱氏は去年、アメリカで市民団体を立ち上げ、アメリカ政府に対し中国への制裁措置などを働きかけてきました。

朱氏は、指名手配されたことを報道で知ったとしていて、具体的にどのような行為が問題になったか明らかになっていません。

香港国家安全維持法は、香港市民以外が海外で行う行為も取締りの対象になるとしていて、今回のケースでアメリカ政府が反発を強めることも予想されます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200802/k10012546081000.html




Twitterの反応
法の支配の重要な一部である適用範囲を表す言葉として属地主義と属人主義がある。中国はそれさえも破壊。

分かりやすく言うと世界のどこにいようが中国の悪口を言うものは何人であっても許さないという事。

全人類に対する挑戦である。

国家の安全に関わる法律で「その国以外の人も法律の対象」というのは他の国でも珍しくないけど、ここまで速やかかつ露骨はやはりというか。
◆世界中の「非中国籍」の人々を中国共産党が勝手に拘束・逮捕。異常事態。◆中国共産党が世界秩序へ挑戦!◆中国共産党を破滅させるしか解決法は無い。◆日本政府はマダマダ「ぬるま湯」です。
ほらね。中国外では適用されないとか言ってるやついるけど、こうなったでしょ
これでもうあの国が崩壊するまで、中国へは行けなくなったね。
ま、行かないけどね。
「…中国国民以外で対象になったのは私が初めてかもしれない。私が標的になるなら、香港について声を上げる人はアメリカ人であろうと、どの国の人であろうと、標的になりえる」 当然日本人も。
チャイナ共産党の悪魔と戦狼の本性がこのニュースに現れている。
海外にいる香港市民以外の、チャイナ批判や民主化運動をしている人間すら、指名手配し、取り締まろうとするからだ。

海外に工作員を多数持つので、その連中にターゲット者を拉致を命じることも可能ゆえ怖い。

アメリカ在住の活動家が、香港国家安全維持法に違反した疑いで指名手配されました。香港国家安全維持法は、香港市民以外が海外で行う行為も取締りの対象になるとしていて、アメリカ政府が反発を強めることも予想されます。
本当にこうなったか…
他国の主権を否定した法律など有り得ません。
全ての国家を敵に回したと言えますね。
ちゅーごく、マジなの?
どの国の人であろうと、標的になりえる。
やっぱ、中国共産党は怖いねー
日本を含めて自国民が自国で行った行為も中国の取締対象。中国は他国主権を完全無視。中国を国際社会から排除しないと自国民が危険になる








この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!