「東京新聞の質問も酷いが、共同通信も酷かった」との指摘!共同通信の記者の質問に、河野大臣「手の内は明かしません」⇒共同通信記者「防衛の手の内を明かさないのは危険な発想だ」大臣「そうは思わない」
Q:先ほどの冒頭の幹事社質問に関してなのですが、中国の海警局の公船と漁船の報道についての質問に対して、大臣は海上保安庁と連携して、必要な場合にはしっかり行動をとってもらいたいとおっしゃられました。かなり刺激的な言葉だと思うのですが、海警局公船と漁船の行動について質問しているのに、こういった刺激的な言葉をとったということと、実際、しっかり行動というのは何を指すのかということを教えてください。
A:特に刺激的なことを申し上げたつもりはございません。様々なことが南シナ海を始め、行われているわけでございますから、万が一自衛隊が対応しなければならないような事態になった場合には、しっかり自衛隊が対応するということでございます。
Q:幹事社の質問は、あくまでも中国海警局の公船と漁船の行動についての質問で、それに対して大臣は海保と連携して必要な場合にはしっかり行動をとってもらいたいと。どういう想定でどういう行動のことを考えてらっしゃるのでしょうか。
A:手の内は明かしません。
Q:非常に国の行先を左右するような重要な問題なので、我々に説明して、国民に説明する義務があるんじゃないでしょうか。
A:手の内を明かすことは差し控えます。
Q:でもそれは、そんなことを言っていたら国の命運は全て防衛大臣の手中にある、あるいは総理大臣の手中にあるというふうになるので、極めて危険な発想だと思うのですが。
A:そうは思いません。
※動画13:36あたりから
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2020/0804a.html
尖閣への対処「必要なら自衛隊が行動」 河野防衛相
河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で沖縄県・尖閣諸島周辺海域で中国公船が平成24年9月の尖閣国有化以降、最長の111日間、連続航行したことに関し「必要な場合、自衛隊として海上保安庁と連携し、しっかり行動したい」と述べた。一義的には海保が対処するとの考えも示した。
どういう事態が発生すれば自衛隊が行動するのかなどの問いには「手の内は明かさない」として回答を避けた。
尖閣の接続水域では30年1月、潜った状態の外国の潜水艦1隻と中国海軍のフリゲート艦1隻が航行。海上自衛隊が情報収集と警戒監視に当たった。防衛省は潜水艦も中国海軍のものと判断している。
https://www.sankei.com/politics/news/200804/plt2008040013-n1.html
B「手の内はあかせない」
A「チームの命運がバッテリーの手の中っていうのは危険な発想では?」
B「私はそうは思わない」
記者は
『防衛の“手の内を明かさない”ことは危険な発想だ』と言ってる
尖閣を狙う中国や、核ミサイル開発を止めない北朝鮮
いや竹島を不法占拠している韓国でもいい…
国の防衛機密を公表する国があるだろうか。
それでなくとも誤報だらけで
国の動きを正しく報じない共同通信に。
引用ツイート
共同通信「自衛隊の尖閣出動条件教えろ」
これ同じ記者会見での質問
マスゴミは完全に乗っ取られてる
これ、河野大臣の株を上げるためにわざとやってるんでない?
中国や韓国は日本にこうやって自国を防衛します!って許可取ったりしたか?笑
頭の悪い質問を河野防衛大臣にしてるんじゃねぇよ