中国への対応が念頭 政府、「秘密特許」制度の導入に向けて法律を改正する検討に
政府は安全保障上重要な先端技術情報について、海外への流出を防ぐため「秘密特許」と呼ばれる制度の導入に向けて法律を改正する検討に入りました。
秘密特許は軍事転用が可能な技術について特許を出願しても、その情報を非公開とする仕組みで、多くの先進国で導入されています。一方、日本では出願後、すべての内容が公開されていて、技術の流出が懸念されています。安全保障分野での情報収集を進める中国への対応が念頭にあるとみられ、来年の通常国会で法律を改正して秘密特許制度の導入を目指す方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/589671bc3f50077336c7d63a3c1565c1ca0f2917
軍事上または国の政策上必要な場合には特許権に制限を加え、技術情報を公開しない特許。欧米主要国では核兵器開発などにつながる安全保障技術に関する特許は、技術情報の公開に制限を加える措置がとられているが、日本では1948年に廃止されており、特許出願をした技術情報はすべて公開され、世界中からインターネットでアクセスも可能な、誰でも知りうる公知の技術となる。秘密特許の制度が廃止された後、議論されることもなく約70年が過ぎているが、特許出願された安全保障技術が他国の軍事技術開発に利用される可能性があり、安全保障技術の流出という観点から問題が投げかけられている。
【やっとここまで来た。佐藤も国会や自民党の中でも他国同様の防衛特許の非公開の必要性を訴えてきたが慎重派の反対で時間がかかった→安保技術の特許、非公開へ…中国念頭に流出阻止】
これは、技術者の意欲にも影響。折角の機微技術を公開では、品質の高い装備品も作れない https://t.co/3EuU6MoIeL— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) August 11, 2020
懸念も何も昔から 覗きパクリされ続けてきたのであり
犯人は南と中である。
世界の常識に逆らってまで すべて公開に固執してきたのは
日本特有の病気が原因なのか。
現実を見ずにキレイ事を並べたがる言論界。
(間抜けで無責任な性善説)は犯罪者に大歓迎されてきた。
親中派を自認する公明党や親中派議員などの怪しい集団。
これらが 今まで妨害してきたのかもしれない。
とにかく まともな頭で考え 普通に対応してもらいたい。
あまりにも遅すぎたが 即刻 改正施行してもらいたい。
相手は、スパイやハッカーなどあらゆる手段を使って盗みに来ることは間違いないので、全力でこれを阻止し、大切な特許を守らなければならない。
社内論文については絶対に表に出ない
から秘密が守られる反面、特許と違っ
て社会的な業績にならないから寂しい。
しかし対中国では必要ですね。
さすが平和ボケしてる議員の先生たち。
ただ、他国では既にやっているとのこと。
長時間労働の問題や女性の社会進出等どうして日本は他国に遅れをとってしまうのだろう。
常々疑問に思っている。
いままでは明らかに軍事関連に転用可能なものは防衛装備庁長官が共同出願人として、権利を得て、技術が侵害されにくいようにするのが精一杯でした。
毎日のように特許庁に某国からアタックがある現状、このような変化は大変望ましいです。早くスパイ防止法もどうにかしてください。
各国足並みをそろえてこれからと言うなら分かるが、先進国では既に広く導入済み とある。
遅れた理由は知らないが、日本に秘密にすべきほどの情報が無いと言うよりは大ありだろう。
制度制定を急ぐべきである。
ただ、未だにメーカーなり国なりのサーバに簡単に侵入され情報漏えいしていたと思います
1月にあったのは三菱電機でしたっけ?
特許に関して法整備してもサーバーから根こそぎ持っていかれたのなら意味がない
次世代のステルス戦闘機の開発を進めるんですよね?
徹底的なセキュリティー強化をお願いします
サイバー戦争に関して日本は数十年遅れている