萩生田光一文部科学相、衛藤晟一沖縄・北方担当相も 4閣僚が靖国神社を相次いで参拝
小泉進次郎環境相、高市早苗総務相、萩生田光一文部科学相、衛藤晟一沖縄・北方担当相の4閣僚が終戦記念日の15日、東京・九段北の靖国神社を相次いで参拝した。
終戦の日の閣僚参拝は2016年以来4年ぶりで、安倍政権では最多。一方、安倍晋三首相は参拝を見送り、自民党総裁として代理人を通じ、私費で玉串料を奉納した。
入閣前から毎年参拝してきた小泉氏は、環境省で記者団に「不戦の誓いは一衆院議員であろうと閣僚であろうと変わらない」と表明。高市氏は「どの国であれ、国のために命をささげた方をどうお祭りし、慰霊するかはそれぞれの国民が判断することだ」と語った。
閣僚が参拝したのは、16年の高市総務相と丸川珠代五輪担当相(いずれも当時)以来。首相自身は13年12月を最後に参拝を控える一方、終戦記念日は毎年玉串料を、春秋の例大祭には祭具の真榊(まさかき)を納めている。
首相は玉串料の奉納に当たり「今日の平和の礎となられた戦没者に心から敬意と感謝の念をささげ、み霊の平安と恒久平和を祈る」とのメッセージを代理人の高鳥修一自民党総裁特別補佐に託した。首相は15日、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、献花。続けて政府主催の全国戦没者追悼式に参列し、式辞を述べた。
閣僚以外では、自民党の下村博文選対委員長や稲田朋美幹事長代行、木原稔首相補佐官ら保守系議員が参拝。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は新型コロナウイルス感染拡大を受け集団参拝を見送り、会長の尾辻秀久元参院副議長らが代表して参拝した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7878a1a0260c2fa1bb92728ac0be65e45e91d93
国のために戦い亡くなった英霊に鎮魂の意を捧げる
人としてあたりまえの事
先の戦争では敗戦という結果になったが何も卑下する必要はない。
戦後、海外の国から一目置かれたのも戦うべき時に戦ったと言う評価があったからこそだと思う。
結果は敗戦に終わったが戦うべくして戦ったことを誇りに思うべきだ。
過去の戦争には愛国心を示すが、現在進行形の感染症には現実逃避をしている
靖国を参拝する人はもっと今の日本の危機的状況にも目を向けるべきなのに
過去のことをご立派に言う人ほど、現在のことには無能だったりする
無能といわれないためにも靖国だけでなくコロナ対策にも行動を示してほしい
どうせ行っても行かなくても、中韓は文句を言うんだろうし、日本の意思や姿勢をしっかりアピールした方が良い!
それなのに、毎年毎年こんな記事を書くマスコミの視野の狭さと言ったら…
ルーチン化している記事だから、若い記者に書かせたのかもしれないが、
>国のために命をささげた方をどうお祭りし、慰霊するかは
そこは「祭り」じゃなくて「祀り」だろう。
国語レベルが低すぎる。
記者も上司も、中学、せめて高校からやり直してこい。
今までに比べればよいかもしれないが、閣僚は全員で参拝しなくてはならないし、国家行事として執り行うべきと考える。
中国、韓国が何か言ってきたら、内政干渉するなと厳重に抗議すべし。
環境省が管理しているのですから、そちらがメインじゃないとダメでしょうね。