国民・前原誠司氏、合流新党に参加せず「共産党と選挙協力する政党には合流できない。。。自分自身の信条にもとる」
国民民主党の前原誠司元外相は15日、立憲民主党との合流について、取材に対して「合流新党には参加せず、国民民主党に残る」と明らかにした。前原氏は「共産党と選挙協力する政党には合流できない。『非自民・非共産』でやってきた自分自身の信条にもとる」と説明。「今後もリベラル保守の勢力結集のために頑張りたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/190f59cc1b963427ed24cdf152ee75cf83330e29
政局好きだが、いつも政局を見誤るというか、簡単にだまされてしまう。
もうついていく議員もいないのだろう。
国会議員としてのある能力で秀でていても、政局観がないと難しい世界だ。
ここへきて、旧左派の人脈の議員でも、立憲民主党に行っても不利になるので、国民民主党に残っておこうという打算的な者がいるそうだ。それも政党助成金の配分次第というものです。
そのような者は切り捨てて、少数になっても良いと思います。
むしろ残った者が足を引っ張り、党の瓦解につながることになりかねません。
国民民主党ははっきりと「中道系保守」に軸足を移し、自民批判票の受け皿となるしか生き残る術はないのではないか?
保守票も自民以外の党を欲しているのです。
活動家集団に小沢氏が入って、ますますグダグダ政党になります。
党首が政権奪取だなんて、笑い話としても成り立ちません。
玉木さんの方が理にかなう。
昨日小沢さんは
集まった後、理念や政策話し合えば良いとか話してた。
内輪で話すならまだ分かるけど
インタビューで話すって
支持率あがる分けない気がする。
そんな中、自民党では反中反韓の青山・長尾両氏であるとか、その職務に於いては能動的な河野大臣などはそれなりに評価されている。保守層から党自体が愛想を尽かされつつあっても。
これらの人物と単純に横並びには扱えないものの、今回の前原氏は反共産という明確な発言をした点は評価出来る。
自民党にあって売国、似非保守をやったり、野党第一党やら大きな塊などと言ってまるでゲーム感覚、イベントのようなノリで倒閣運動、離合集散を繰り返す連中よりはマシ。
この先もこのマシな姿勢を貫いて、普通の政治家になって欲しい。
政府に第一に望むのは国民の安全と財産を守る事。
近隣国からの物理的な脅しや攻撃、
知的財産、電子通貨、機密情報の窃盗、
経験を超えるような災害や流行病、
そして超少子高齢化…
日本が直面する本当の脅威や問題を直視せず、
議論を避け続ける自称リベラル派の共産党系政党は
日本にとって百害あって一利なし。
そのような政党とですら手を携え、
何とか政権をとろうとする政治家たちの、
理念の無さには愕然とする。
政局音痴と言われているが、緑の党創設は間違っていなかったと思うよ。変な排除の理論を振りかざさなかったら、政権奪取できたと思う。
玉木代表とのコンビで、今後の政局を盛り上げてほしい。
比例復活に望みがある方に動くのですよ
政策も理念も関係なく
いかに長期に政治家で店を継続していられるか
何もできない しない議員にとって
特に野党議員は批判していたら良い商売ですから