文在寅大統領、安倍政権の強硬姿勢にビビり、「き、協議しよう」と言い出す!日本国内にいる従韓派の石破氏らに警戒必至!このまま土俵から押し出そう!!
日本のことについて口を開けば、反日ばかりの文在寅大統領。そんな文大統領は、いわゆる光復節の式典で演説を行った。
光復節をはじめとする対日本関連の節目の演説では、時の大統領が求心力を維持するために、反日の姿勢を明確にすることが度々あった。しかし、今年の大統領演説では、文大統領の珍説が目についた。
演説で度々使われてきた反日
韓国の大統領は、日本関係の節目の日の演説で、反日の姿勢を鮮明にしてきた。なかでも衝撃的だった演説は、前大統領の朴槿恵氏が、三・一独立運動の記念式典中に発した言葉だ。
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演説は2013年3月1日、1919年に起こった「三・一独立運動」を記念する式典の中で行われた。朴大統領は、
「(日本と韓国の)加害者と被害者という歴史的立場は、千年の歴史が流れても変わることがない」
と前置きした上で、日本に対して、(中略)慰安婦問題を始めとする歴史問題に対する反省、そして「責任ある行動」を強く求めた。
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「加害者と被害者という歴史的立場は、千年の歴史が流れても変わることがない」との朴槿恵氏の発言は、多くの日本国民を驚かせると同時に呆れさせたに違いない。
朴槿恵氏のように、記念式典で、反日の姿勢を示すことは、韓国の大統領の常套手段だ。
現職の文大統領の光復節の演説内容に注目が集まったが、その内容は、珍説の極みだった。
文大統領の演説。もはやまともな思考を持ち合わせていない??
文大統領の演説。その内容は、日本に対する批判があるものと思われた。しかし、文大統領は、日本に対する批判を抑えた。
日本批判を抑えた文大統領ではあるが、その代わりに珍説を盛り込んできた。それが「協議」だ。
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は15日、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」の式典で演説し、元徴用工問題について、「いつでも向き合う準備ができている」と述べた。日本側と対話する姿勢を見せ、批判は避けた。対日関係の改善を望む意向を示すことで、自らが考える北朝鮮への融和政策で、日本の理解を得たい思惑もあるようだ。
文氏は演説で、日本企業に元徴用工への賠償を命じた2018年の韓国大法院(最高裁)判決を尊重するとの立場を改めて強調した。「被害者が同意できる円満な解決策」を日本と協議する用意があるとし、「日本と共に努力する」と語った。その上で、「1人の人権を尊重する日韓の共同の努力が、友好と未来に向けた協力への架け橋になると信じている」と述べ、日本側に理解を求めた。
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文大統領は、徴用工問題をめぐって、日本と協議をしたいようだ。しかし、文大統領は、大事な点を見逃している。
1つは、日韓請求権協定で解決済みであり、韓国国内の問題であり、日本は関係がないということ、そしてもう1つが、慰安婦問題に関する日韓合意を破棄した文大統領との協議は信用が置けないということ。
文大統領は、自身の言動について記憶がないのだろうか。
そして、この文大統領の発言を受けて、日本国内の従韓派の議員が、行動を起こすことにも注意を払わなくてはならない。
その従韓派の筆頭、石破茂氏の言動は一層の注意が必要だ。実績がないにも関わらず、次期総理候補として、メディアに持ち上げられた石破氏が、「実績」狙いで動く可能性も否定できない。
信用に足らぬ相手との協議など愚の骨頂だ。文大統領との協議には応じず、今まで通りの厳しい対応を安倍総理、茂木外相には求めていきたい。