アップル、時価総額は米企業で初めて2兆ドル(約211兆3400億円)を突破 ー 株価は3月安値の倍超える
(ブルームバーグ): 19日の米国株式市場でアップルの株価が上昇、時価総額は米企業で初めて2兆ドル(約211兆3400億円)を突破した。
同社の株価は一時1.3%高の468.09ドルをつけ、3月の安値の2倍を上回った。好調な決算や第5世代(5G)通信規格対応の新型「iPhone(アイフォーン)」への期待が、株価を押し上げている。
アップルは世界で最も価値の高い企業としての地位を確実にした。昨年12月にサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの時価総額が一時2兆ドルを突破したが、その後に下落し、現在は1兆8000億ドル程度となっている。米国企業ではアップルの後にアマゾン・ドット・コムとマイクロソフトが続く。両社とも現在の時価総額は1兆7000億ドル未満だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfcf5427ceba7213c60772f33e581145cae0bbc5
音楽路線に切り替えて、携帯に切り替えてと
これまでやってた事業に固執しないやり方がよかったね
日本の家電メーカーもコモディティと化した商品から
全く別のものに目を向けたらよかったのかもね
でも、日本の大手企業では、アップルはハード企業の分類で評価しています。ソフトウェア投資による儲けには目もくれません。形ばかりAIだのDXだの言っていますが、ソフトウェアの重要性を理解している経団連所属の会社トップは皆無かも…
両輪あってのアップルだったが、方輪を無くしてもなお進み続けられる環境をジョブズが亡くなる前にティムクックが作り上げてしまった
よくアップルと比べて日本企業を貶める事が多いが、アップルは世界を見ても稀な卓越した存在。むしろこんな風になれる企業がそうあってたまるかってレベル。日本企業もアホだったが、賢ければこうなれたかと言えばそんな事は断じてない。
ソニーの数十分の1だったのになぁ。
コンピューターやケータイは日本を制するものが世界を制するといわれた時代もあった。
現行の自動車はすべての人に行きわたり、今は新化のための時間ではないか。
トヨタも破壊的なイノベーションが起こせることができれば、時価総額も上がるだろうし、これからも会社の存続は可能だと思う。
いずれにしても、社会に必要であり皆から”欲しい”と思えるものを生み出せるかにかかっている。
日本の将来まっくらと評価されてるということか
正直、最近のiPhoneを見て「Androidよりもずっと良いわ〜 そりゃ売れるわ〜」とは思わないですからね。私も惰性で買っています。
iPhone、Androidそれぞれメリットデメリットがあるというのが本当のところ。
2倍にもなるのが妥当かはともかくとして、期待しています。