中国、米記者証の更新停止　対抗措置か　CNNなど数社が、記者証更新を外務省に申請したところ拒否

　【ニューヨーク共同】中国政府が、中国に駐在する米メディアの記者への記者証更新を停止したことが分かった。米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が6日伝えた。

CNNなど数社が先週、記者証更新を外務省に申請したところ拒否されたという。米政府は5月、中国人記者の米国滞在を90日間に制限する措置を発動。中国側は対抗措置を示唆していた。

中国政府は今後の記者証発行について、米政府が中国メディア記者に査証（ビザ）を出すかどうか見極めた上で決めるとの考えを、一部の米記者に示したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/118bdfc4bcf2ade369ae3afeb2fe67ec4ff1177f

ネットの反応(引用元）

アメリカには中国の富裕層や政府高官の銀行口座があり、不動産も所有し、家族も住んでいる。
次は、富裕層、中国政府要人と、その家族の資産の調査、差し押さえだな。

米国メディアの記者を締め出したら中国共産党の宣伝をしてくれる所がますます減るね
日本のメディアも中国から締め出して欲しい
是非とも

中国人記者は、スパイ活動同然の事をしてるから、アメリカでの記者更新停止を考えてるんだろう。だから中国も対抗措置を考えてるだろう。中国人記者は予定通り、記者証更新を停止しよう。アメリカ人記者は、中国から停止を受けたら、直ちに帰国しよう。アメリカ人記者は中国の対抗措置を受けても構わない体制を取ろう。

まるで子供の喧嘩レベルに見えますが、これが中国政府の本性だと思うとカントリーリスクは増すばかり。まだ現地に残っている日本企業は早々に撤収した方が良いと思います。

まさに開戦前夜の事態。
日系企業の中国脱出は早い方がいい。
いずれにしても米国は中国除きのサプライチェーンの構築を急いでいるから中国での生産活動は不可能になる。

なら、中国による米国での『広告』禁止やな。

新聞・雑誌、ＴＶ・ラジオ、映画等に至るすべてで中共による宣伝・扇動禁止。
報道機関等への出資も当然禁止。

『中国が世界でばらまく「広告」の正体』

対抗措置が、正当性を訴えることではなく、情報遮断である点が大人の対応ではない。

米メディアは困るが米政府は困らない。対して中国メディア記者は中国政府の工作員だから困るだろう。

デカップリングが加速するね。

そもそも、悪いのは中国側でしょ？

中国に居る米国人に何かしたとして、米国に居る中国人を送り返されるか
または入国禁止にされる方が中国にとっては困るだろ。
そんな事も分からんから習近平は馬鹿なんだよ。