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米国と台湾が共同インフラ計画、中国の一帯一路に対抗 インド洋・太平洋地域と中南米のインフラ計画で協力




[台北 30日 ロイター] – 米国と台湾の当局者は30日、両国がインド洋・太平洋地域と中南米のインフラ計画で協力すると述べた。中国の広域経済圏構想「一帯一路」に暗に対抗した形だ。

一帯一路は中国を欧州とアジア、その他の地域をつなぐために、道路や鉄道、施設を建設する計画。米国は、中国が「債務のわな」に各国をはめる策略だという疑念を抱いているが、中国はこれを否定している。

台湾にある米国の代表機関で、事実上の大使館である米国在台協会(AIT)は米国と台湾の新たな計画が「新興国における高品質なインフラ」を支えると説明。台湾の呉釗燮(ジョセフ・ウー)外交部長は、今回の計画が米国のインド洋・太平洋戦略と台湾の新南向政策と合致すると述べた。新南向政策は、中国依存を改め東南アジア・南アジアを重視する政策。

https://www.reuters.com/article/taiwan-diplomacy-usa-idJPKBN26L3B7





Twitterの反応
この際、米国は、徹底して「防虫網」を展開するべきで、ASEAN、オセアニア、インドと安全保障条約を組むべきだなあ…
台湾の中国依存を改める新南行政策は、独裁国家の世界席巻を抑止する事において、世界的に見ても正しい。日本も同調すべきだ。
『台湾と米国の協力関係が一段階上がった』

中国対策が目に見えて進行していますね。

こんなときにまだ某国元首を国賓として招くとか言ってる場合じゃないでしょう、幹事長。

着々と…
台湾と米国がタッグを組んだ!
いいニュース、台湾は大きくなるね、自立して。
米台関係の一層の強化を。
この計画を完全なものにするには、日本及び沖縄県の、絶対的協力が不可欠だと思う、日本国は国内における国賊売国奴の扱いをどう封じ込めるかが課題だと思う。憲法改正も出来ない国は、存在感のない国になる、もう成りつつある。








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