ベルリンの慰安婦像、政府の働きで撤去が決定！その裏で安倍前総理もメルケル首相と電話会談していた！働きかけてくれたのかな？

ドイツ、ベルリンに建てられた「平和の少女像」を撤去するよう命令が下った。政府が遺憾を示し、茂木外相がドイツ外相と電話会談をして、像撤去を要請した。さらに、安倍前総理もドイツのメルケル首相と電話会談をしていた。

安倍晋三前首相は６日午後、ドイツのメルケル首相と電話会談した。日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携や、新型コロナウイルス対策などで意見を交わしたものとみられる。

電話会談はメルケル氏の求めに応じたもので、安倍氏が先月１６日に首相を辞任後、外国首脳と電話会談するのは初めてとなる。安倍氏によると、メルケル氏は会談で「（両氏が出席した）１３年前の独ハイリゲンダムサミット以来、年月を重ね、日独に２人で虹をかけた」と話したという。

ドイツは先月閣議決定したインド太平洋に関する外交政策の指針（ガイドライン）で日本や韓国など民主主義をはじめとする共通の価値観を持つ国との関係強化を打ち出し、これまでの中国傾斜のアジア政策を転換した。

折しも６日は日本、米国、オーストラリア、インド４カ国の外相会談が東京で開かれており、同じタイミングで行われた安倍氏とメルケル氏の電話会談は、軍事・経済両面で覇権を目指す中国への牽制（けんせい）となりそうだ。

https://www.sankei.com/politics/news/201006/plt2010060029-n1.html

産経の記事では、安倍前総理が慰安婦像に触れたということは書かれていないが、、、

みなさん、どう思いますか？

政治知新は、安倍前総理が働きかけてくれたと思っている！