外務省「女性を“性奴隷”にした事実はない」と、ドイツ語に翻訳してホームページに掲載

日本の外務省は、現地の市民団体がドイツ・ベルリンに「平和の少女像（慰安婦像）」を設置したことに対して、女性を“性奴隷”にした事実はないという見解を、ドイツ語に翻訳してホームページに掲載した。

2日 複数の日本メディアによると、外務省は“旧日本軍が被害女性を強制連行したか”という指摘に、そのようなことは日本政府が確認した関連資料から見つからなかったとして、そのことに反発する内容をドイツ語に翻訳して、先月21日 ホームページに掲載した。英文の翻訳はそれ以前から載せられている。

共同通信は、これは歴史問題に対する韓国との「世論戦」を意識した対応だとして、日本政府の歴史認識をドイツ世論に直接伝えるためのものだと報じた。菅義偉政権は、各国に慰安婦像を設置している韓国の動きに神経を尖らせていて、これからも必要に応じ、同じ内容を他の言語に翻訳して掲載する方針だと、共同通信は付け加えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5929f7e4e02c76286d33d0271e4fbe0cd84ce465

慰安婦問題についての我が国の取組

https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page25_001910.html

（５）このような日本政府の真摯な取組にもかかわらず、「強制連行」や「性奴隷」といった表現のほ
か、慰安婦の数を「２０万人」又は「数十万人」と表現するなど、史実に基づくとは言いがたい
主張も見られる。
これらの点に関する日本政府の立場は次のとおりである。
●「強制連行」
これまでに日本政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連
行を直接示すような記述は見当たらなかった。（このような立場は、例えば、１９９７年
１２月１６日に閣議決定した答弁書にて明らかにしている。）
●「性奴隷」
「性奴隷」という表現は、事実に反するので使用すべきでない。この点は、２０１５
年１２月の日韓合意の際に韓国側とも確認しており、同合意においても一切使われ
ていない。
●慰安婦の数に関する｢２０万人｣といった表現
「２０万人」という数字は、具体的裏付けがない数字である。慰安婦の総数につい
ては、１９９３年８月４日の政府調査結果の報告書で述べられているとおり、発見され
た資料には慰安婦の総数を示すものはなく、また、これを推認させるに足りる資料も
ないので、慰安婦総数を確定することは困難である。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000472256.pdf

ドイツ語　https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100104784.pdf

ネットの反応(引用元）

実際は、現地の斡旋人（ブローカー）がお金で集めてきたというのが真実です。
中には親が娘を身売りしたということもあったそうです。
いずれにしても「強制」だの、兵士が狩り出したなど全くありません。
当時はどこの国にもあったそういう施設であり、
経営は民間の業者です。

隣国の非常識な、そして愚かな行為によって、ドイツ国民に迷惑をかけている事が心苦しい。
日本の対応は、決して感情的なものではなく、当たり前の事を当たり前に論じているだけの冷静なもの。
ドイツ国民なら、どちらの国の理屈が正義であるかを、しっかり理解してもらえると思う。

歴史をねじ曲げるのが得意なので、一つ一つ訂正しないとダメですね。
都合が悪くなると違う見方で問題をさらに大きくする人達です。
世界中が気を付けないとダメです。

遅い。
対処療法でなく、先制的に主張しておかないと、言い訳がましくなる。相手がやってることは戦時性暴力問題でも、人権問題でも無くただの左翼政治団体のプロパガンダに過ぎないことを主張すべきだ。

強制はあってでしょう。ただし日本軍ではなく、元慰安婦の親に売られたという意味での強制。
その発言を言い換えさせたのは、当時日弁連で活動していた福島氏。その後、日弁連は1992年に国連に乗込み性奴隷と名付けている。当時の首謀者は、京都にある安重根東洋平和研究センタに所属してますね。日弁連の慰安婦問題を推進してきた土屋元会長は、韓国の組織や南京大虐殺記念館の副館長らと”日本の過去の清算を求める国際連帯協議会”を立ち上げたりしている。その日弁連、2010年に大韓弁協と日本は徴用工にも賠償すべきと共同宣言だしている。その時の会長は、国会前に慰安婦像、徴用工像を建てるべきと公言している。
慰安婦問題には、中国の影もある。中国の息のかかった抗日連合会が連携して動いており、日米分断、日本の孤立化を図ってきた。
日弁連は弁護士法で規定された公的団体であるが、一部の勢力によって不当に政治利用されている。

現在　その像の　目的は　日本から　お金をせびる為にあると　言うことを　伝えなくてはいけない。（もう問題は解決しているので）　詐欺目的の像。

もはや野放しに出来ない。
連中の歪曲や誇張を知らない国の人が見たら、日本が悪という認識になる。
もちろん東アジアの歴史をきちんと知ってる人ならそうは思わないだろうが、普通の一般人はそんなに知ってるわけがない。
あの連中が日韓合意を破棄してる以上、日本は何かある度に反論していくしかない。
いちいち反論するのは面倒だが、それをやっていかないと連中が真実になってしまう。

徴用工と同様に厳しく対応すれば良い。輸出入、経済活動、入国出国に具体的に制限してやれ。銀行の信用状も早い段階で取り下げれば簡単です。

＞“旧日本軍が被害女性を強制連行したか”という指摘に、そのようなことは日本政府が確認した関連資料から見つからなかった

つまり募集を行い、それに応募し、高額な給与明細などの資料はあったとしても、強制的に連行し働かせたという資料はないということでしょう。
もし日本政府に反論するならお隣も証拠を出せばいいだけではないですか？
もちろん証言（しかも曖昧な記憶など）は証拠にならないと言っておきます。

もう解決はないな。
だって解決しようとして無い。
目的はイチャモンつけることだから。
ネタは何でもいい。
ネタが尽きれば蒸し返せばいい。
では、日本はどうすればいいか？
無視して、関わらないことでしょう。