「壊れたレコード」学術会議問題で野党側が総理追及








国会では4日に衆議院の予算委員会が行われています。野党側は立憲民主党の枝野代表が質問に立ち、日本学術会議の任命問題について菅総理大臣を追及しました。

(政治部・岡香織記者報告)

野党側はこれまでの政府答弁の矛盾を問いただしましたが、議論はかみ合わず、紙を読んで同じ答弁を繰り返す菅総理を「壊れたレコードのようだ」と批判しました。

立憲民主党・枝野代表:「直ちに6名を任命して違法状態を一日も早く終わらせて、この議論は終わらせたいと思うので、ぜひ理論通りやって頂きたい」

菅総理大臣:「学術会議の推薦はあくまで今回の任命のために行われたものであり、推薦された者の扱いを含め任命権者として最終判断したものです」

菅総理は6人の任命について、「一連の手続きは終わっている」と強調し、議論は平行線となりました。与党側はこれまでの答弁を繰り返すことで乗り切りたい考えです。この国会は、会期も41日間と短いうえに、与野党が対決する目玉法案もなく、野党としてはこの予算委員会が最大の見せ場となります。この問題の追及を続け、「説明できない総理」と印象付けることで、菅政権にダメージを与えたい考えです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd6756b3988279bf5f5a6d22e1956a8e0f2e9e30





ネットの声

『野党としてはこの予算委員会が最大の見せ場となります。この問題の追及を続け、「説明できない総理」と印象付けることで、菅政権にダメージを与えたい考え』って、非常に低次元なやりとりですね。そもそも今回の事案が、どれだけ我々の生活と関係しているのだろうか?
野党の目的は攻撃のためだけで、この問題を前向きに解決する意思など無いということが分かってきました。
全くこの問題に興味が湧かない。
いいよこんなの今の議題にしなくて。
任命権者である総理が任命しなかった。問題の無いものを問題有るだろ?って何度質問しても同じ回答になるのは当たり前。正に時間の無駄。
他への批判より自己反省が必要ですね。
学術会議、学術会議、ガクジュツカイギと壊れているのは立憲側でしょ!
これは寧ろ時間を無駄に使っている野党の責任。総理の考えは一貫しているのに、飽きもせず同じようなことを何回も質問するほうの問題。
壊れたレコードと言うが、野党の追及が壊れたレコード状態なんだよ。
こんな党を大企業の労組が応援しているんだよね。応援する価値あるの?




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