【加計学園】柳瀬氏ばかり取り上げ同じ参考人の八田座長はほとんど取り上げない。前川氏と加戸氏の再現の偏向報道を予測

学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐり、柳瀬元総理秘書官が10日に参考人招致されるが、同日には特区WG座長の八田氏も参考人招致される。他のメディアでは小さいながらも八田氏の名前を記載してはいるが朝日新聞では最早名前すら書かれていない。今回の参考人招致でも柳瀬氏ばかりにフォーカスし、切り取りや偏向報道を行うことが予測される。

新聞社各社の記事を参考にしていただきたい。

与野党、国会正常化で合意 柳瀬氏を参考人招致へ:朝日新聞デジタル

国会:8日正常化へ 柳瀬氏を10日参考人招致 – 毎日新聞

国会正常化で与野党合意、10日に柳瀬氏を招致 : 政治 : 読売新聞 …

東京新聞:柳瀬氏10日に参考人招致 きょう国会正常化:政治(TOKYO Web)

国会19日ぶりに正常化へ 野党が審議復帰 柳瀬氏10日に招致:産経ニュース

どれも同じ内容の記事であるが、朝日だけは八田座長のことには触れていない。

加計学園に関しての報道はこれまでもメディアに都合の良い部分しか報じてこなかった。

意見・判断 小川榮太郎(文藝評論家)

2時間33分46秒に対して、6分1秒と2分35秒。

何の時間を比較したものか、お分かりだろうか。国家戦略特区での獣医学部新設に学校法人加計学園が選ばれた際、安倍総理や官邸の働きかけがあったか否か、いわゆる加計問題を巡り、7月10日に行われた国会の閉会中審査について、すべてのテレビ局で報道に費やされた合計時間の比較である。

2時間33分46秒が、安倍総理や官邸から何らかの働きかけがあったと主張する前川喜平前文部科学省事務次官の発言を放送した時間。

これに対して、そのようなことはなかったとする加戸守行前愛媛県知事と原英史国家戦略特区ワーキンググループ委員の発言は、それぞれ6分1秒と2分35秒しか報道されなかった。

あまりにも偏った時間配分ではないだろうか。

今年に入ってからのテレビは、連日のように森友問題、そしてこの加計問題で番組を占拠し、反安倍の報道を嵐のように展開した。その結果、一強体制とまで言われた安倍内閣の高い支持率は大幅に落ち込んだ。

ところが肝心の報道の中味はどうだろう。加計学園理事長の加計孝太郎氏が安倍総理の友人だから、何らかの便宜が図られたのではなかろうか、という憶測ばかりで、そこに具体的な根拠は一切示されていない。

その上で「初めから加計学園に決まっていた」「官邸の動きがあった」「行政が歪められた」といった、何の裏づけもない前川氏の発言ばかりをことさらにクローズアップする。

一方、前川氏とは正反対の、「歪められた行政が正された」という主張をする加戸氏、「規制改革のプロセスに一点の曇りもない」という原氏の発言はほとんど取り上げない。

ここまで偏った報道を連日のように繰り返せば、ひょっとして安倍総理は何か悪いことをやったのではないか、という疑念が国民の間に広がっていくのは当然である。

「報道しない自由」を盾に、事実の一方を隠蔽して政権否定を繰り返すテレビ。これは日本憲政史上最低最悪のメディアジャックであり、日本の自由社会の深刻な危機だと私は断じたい。

http://www.mag2.com/p/news/332110

メディアに対しての都合のいい部分とは政府のスキャンダル性(話題性)である。
マイナスイメージの報道をすれば視聴者・購読者に関心を与えることができ話題性が広がる。国民に様々な憶測を生ませて、事態を小出しすればその後も視聴者・購読者は続報をまた見ることになる。
異なる二つの主張があればより話題性がある方を取り上げるのがメディアである。
記事の前川氏の主張の方が国民に疑念を生ませ興味を持たせ、一方の加戸氏の発言は事態の鎮静を招く発言なので、事態を燃焼させやすい前川氏の発言に時間を割いた報道をしたと思われる。
実際に安倍総理のアラブ外交にしてもそうである。
メディアのほとんどは「外遊」とか「金をばらまきに行った」という内容の報道を目にしたと思うが、海上油田権益の40年間更新などの働きについてはほとんど報じられていない。
なぜか?「外遊」と「外交」では国民に伝わるイメージが違うからである。

加戸元愛媛県知事の閉会中審査での証言はほとんどのメディアで報道されなかった。

加戸守行前愛媛県知事が、自身の発言を報道しないメディアや「行政がゆがめられた」と主張する前川喜平前文部科学次官に矛先を向けた。文部官僚として官房長まで務めた加戸氏は、前川氏の先輩に当たる。

 自民党の青山繁晴氏は、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を審議した10日の閉会中審査について、朝日新聞や毎日新聞などが「ゆがめられた行政が正された」などの加戸氏の発言をほとんど報じなかった経緯を踏まえ「加戸さんがいなかったがごとく扱われた。メディアや社会の様子をどう考えるか」と加戸氏にただした。

 加戸氏は「メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いない。せんないことだ」としたうえで「報道しない自由があるのも有力な手段、印象操作も有力な手段。マスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかない」と皮肉った。

https://www.sankei.com/politics/news/170725/plt1707250038-n1.html

また、加戸氏は「私は前川氏を買っているが、なぜ虚構をテレビで話すのか。その後も、想像が全て事実であるかのごとく発言をしている。それが国民をそういう方向に持っていくことになると危惧している。そのリスクを冒してまで作り話をしなければならない彼の心情が理解できない」と前川氏を痛烈に批判したているが、”想像が全て事実であるかのごとく発言をしている。それが国民をそういう方向に持っていくことになる”これこそがメディアの狙いである。

加戸守行前愛媛県知事の閉会中審査の証言

加計問題、なぜか報道されない「当事者」前愛媛県知事の発言全容

前川氏の「行政がゆがめられた」発言に対し、加戸氏は「岩盤規制に国家戦略特区が穴を開け、『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい」と反論。さらには、今回の加計問題を報じるメディアへの批判も展開するなど、踏み込んだ発言の内容が賛否を広げている。

「獣医師が確保できない」

   加戸氏は旧文部省OBで、愛媛県知事を1999年から2010年まで3期12年務めた。今治市への獣医学部誘致をスタートさせた「当事者」で、今回の閉会中審査では与党側の求めに応じて参院での審議に参考人として出席した。

   自民党の青山繁晴議員の質問で答弁に立った加戸氏はまず、

「10年前に愛媛県知事として今治市に獣医学部の誘致を申請した当時のことを思い出して、はなもひっかけて貰えなかった問題が、こんなに多くの関心を持って頂いていること、不思議な感じがいたします」と皮肉の効いた一言。続けて、鳥インフルエンザやBSE(牛海綿状脳症)といった感染症対策の充実を大きな目的に獣医学部の誘致に取り組んだが、文科省への申請は一向に通らなかったとして、

「(前川氏の)『行政がゆがめられた』という発言は、私に言わせますと、少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けて頂いたということで、『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい発言ではないのかなと思います」と述べた。

   さらに加戸氏は、四国では「獣医師が確保できない」現状もあったとして、国や専門団体が獣医学部誘致に反対することは「あまりにも酷い」と感じていたと説明。その上で、

「私の知事の任期の終わりの方に、民主党(当時)政権が誕生して『自民党じゃできない、自分たちがやる』と頑張ってくれた。(中略)ところが、自民党政権に返り咲いても何も動いていない。何もしないで、ただ今治だけにブレーキをかける。それが、既得権益の擁護団体なのかと、悔しい思いを抱えてきた」と声を震わせて訴えた。https://www.j-cast.com/2017/07/11302992.html?p=all

正直、加戸氏の発言を私が知ったのもYouTubeであります。ネットでは加戸氏の発言を取り上げられ浸透していますが、新聞やTVしか情報を入手できない人たちは前川氏の発言ばかり耳に入り、メディアに洗脳された人も多かったでしょう。

これを見れば偏向報道をしているのが一目瞭然である。特に朝日毎日は「前川ありき」の報道をしていたことがわかる。
国営放送のNHKなどは論外である。

国家戦略特別区域諮問会議の八田達夫座長は記者会見するもテレビでは全く報道されなかった。

特区WG座長が会見「首相から要請一切ない」

政府の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)の八田達夫・特区ワーキンググループ(WG)座長は13日夜、内閣府で記者会見を開き、首相の友人が理事長の学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画について「首相から特に推進してほしいとの要請は一切なかった」と述べ、働きかけを否定した。

 

 昨年11月に同会議が決めた獣医学部に関する規制緩和に関し、首相の介入があったと野党が指摘しているのを受け、13日夕に会見が急きょ設けられた。

 会見で八田氏は「獣医師の偏在などの課題があり、民主党政権時代も含め長年の懸案だった」とし、WGでの議論について「政策判断と決定プロセスは正当で、何らかの意向でゆがめられた事実はない」と説明した。https://mainichi.jp/articles/20170614/k00/00m/010/138000c

メディアがしきりに報道していた「総理の意向」に対しての八田氏の発言はTVでは全く流れていなかった。これも加戸氏が言う「報道しない自由」なのだろう。多数のメディアや野党は、首相の安倍晋三と加計学園理事長が旧知の仲であることから「加計ありきだった」という批判を続けている。その最大の根拠は、内閣府幹部職員が文科省職員に「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと語ったとする同省の内部文書だった。しかし、八田氏の発言はこれを根底から崩しうる発言でありため、これを大々的に報道しては国民の批判の目はメディアに向くことになる。

道筋さえ示してやればあとは野党が勝手に騒いでくれる。メディアとしてはあとは騒いだ野党とそれに対応する与党を報道するだけである。その時も都合のいい内容のみクローズアップして都合の悪い事は「報道しない自由」である。

今回の参考人招致もあきらかに前川氏と加戸氏のパターンと同じで、柳瀬氏ばかりをクローズアップした偏向報道がなされるだろうと簡単に予測がつく。

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