カナダ・トロント、23日からロックダウン 州首相「状況、非常に深刻」

ネットの反応(引用元）

日本も今は海外からの入国を受け入れるべきではない。最低限でもビジネスだけ。観光なんてもってのほか。まぁ、ビジネスでも時差問題があるけどオンラインでなんとかなるでしょ。これからはそーゆー時代になる。

現地在住です。
すでにトロントではロックダウンと大して変わらない生活を送っていたので、反対は起きないと思います。

デモやパーティなんかしてるのは一部のやばい人たち。ほとんどの人はかなり気をつけて生活してます。

夏に日本に一時帰国したのですが、日本の方がよほど緩かったですよ。

トロントは9〜10月の一時期レストラン店内での飲食も再開しましたが、2週間くらいで感染者が増えたのでまたパティオ(テラス席)だけになりました。
今はもう寒いのでどうせ誰もパティオなど利用しません。

オフィスワーカーのほとんどは3月に在宅勤務なってからずっとそのままです。ランチや夕飯のテイクアウトでレストランもけっこう忙しくしているようです。

違反には罰則があるロックダウン。感染者数も致死率も日本より高いようですが、国の確固たる意志と決断ですね。

カナダではたしか、緊急対応給付金という名目で、コロナで失業した労働者の生活をわりと手厚く保障してるんでしたよね。

日本でも持化給付金や失業手当の60日延長などありますが、直接的な労働者への支援ということにおいてはカナダの方が少し手厚いのかな。

カナダはアメリカやヨーロッパと違い、早い段階で対策を講じている。アメリカより当然気温が低いが、感染状況は雲泥の差。今回のロックダウンも事態が深刻になる前の処置。

海外の情勢ってどうなんですかね。
感染者数、死者数を連日報道され、ロックダウンだという国もあるが、ブラジルなどほぼ無策の国の情報が最近ないですね。
偏向報道が多くて何が何だかよくわかりません。

>カナダ・オンタリオ州アイルマーで、マスクの着用に反対する抗議デモに参加する人々（2020年11月7日撮影、資料写真）。

アメリカやイギリスでもそうだけれど、マスクをしていようがいまいが、こういうデモ活動をすること自体が、コロナ感染拡大防止の観点からは非常にリスキーな行為だと何で分からないのかな！？

欧州でも、GoToキャンペーンのような”飲食需要喚起策”を中止しましたが感染者数が減らず、結局”ロックダウン”まで押し切られている国が多いですね。

カナダも同じようなことで、「夏の予防策では対応できない」ところまで追い込まれましたね。

日本も厳しいですよ。

欧米に感染が拡大している中、カナダも例外では無い状況なんですね。かなりの感染者がでてトロントはロックダウン、世界の主要な都市がこのようなことになってしまいますと、世界経済にあたえる打撃も深刻になってきますね。。

写真の”マスク着用に反対する人たち”ってのが理解できないです。
知らぬ間に自分が感染していて(さっきPCR検査を受けて陰性であっても、今の瞬間感染していないとはどうやっても保証できない)飛沫を飛ばしたら、周りの人にウイルスを拡散するんですよ。
だからマスクが好きとか嫌いとか関係なしにマスクを着用すべきです。
そういう一律に適用される話になるとすぐに”原理主義だ”とか騒ぐんですよね。こういう連中は…

このような事態に決してならないように、国は感染拡大の抑制に対して、常に積極的であって欲しい。国民の生活レベルの対策徹底はやりますんで、国民の行動徹底を述べるだけじゃなくて、政治ができる政策的対応を、積極果敢に決断して欲しい。