立民・枝野代表、GoToへの予備費支出に「この局面でその話か」








 立憲民主党の枝野幸男代表は8日の党会合で、新型コロナウイルス対策として予備費約3700億円を支出し、その大半を政府の需要喚起策「Go To キャンペーン」の継続にあてる政府の方針について「医療関係の支援に回るのかと思ったら、この局面でその話か」と批判した。

感染拡大により医療態勢が逼迫(ひっぱく)している地域もある中、枝野氏は政府の認識は医療関係者の危機感と乖離(かいり)しているとの認識を示した。同党の福山哲郎幹事長も「優先順位が間違っている。今の状況で『Go To トラベル』を続ける必要性があるのか極めて疑問だ」と述べた。

自民党は8日、予備費3700億円のうち約3千億円を「Go To」関連、約700億円をひとり親世帯支援にあてると説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d2e98baa9285b521df2a51a10703c0937a7580


ネットの声

経済を回そうと思うなら、まずは医療崩壊を防ぐことでしょう。重症になっても人工呼吸器や看護師が足りなくて入院できないなんてことになったら、旅行にも飲食にも行きません。
仮に医療に今現金入れたとして、感染は収まらないんだなら、ヒステリーに批判するのも違うと思うけどな。
「この局面でその話か」この記事の表題ですが、まさしく長い間私達が苦々しく思い続けて来た立憲のこれまでの行動そのものです。
国民の命と暮らしを守るのが政府の責務と言うならば迷わずコロナ対策を優先すべきなのでは?
個人的にも医療機関に支援を回すべきと思うが、経済優先が人命を救うって言う人もいる。
難しいですね。
立憲民主党さんで、モニタリングとしてgo to 参加者のPCR検査を行なって、エビデンスをとってもらいたい。
いつも何の対案もなくただ悪口を言うだけ。政権を取れるなんて思ってないから無責任な事が言えるのでしょう。
単なる批判しかしないから馬の耳に念仏ですね。全く響かない。
なんの対抗政策ないなら審議拒否くらいやれ!こんなもの許していては立憲は全く役に立っていない。
今は医療関連経費に回すべきでは?ただ、枝野が突っ込んでも何の説得力もないよ。重要な事は知らん顔して、モリカケ、学術、サクラに没頭してたからね。言う権利なし。




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