元NHKワシントン支局長の手嶋龍一氏 古巣NHK報道の質の低下を危惧
前述略
そうした報道軽視・娯楽重視の傾向を憂慮するのが元NHKワシントン支局長の外交ジャーナリスト・手嶋龍一氏だ。報道の現場で後輩記者を指導する立場にあったため、独立後も古巣の批判を控えてきたが、NHKの報道の在り方への危機感を初めて本誌・週刊ポストに語った。
「NHKしかできないのは民放のような娯楽番組ではなく、質の高い報道やドキュメンタリーですが、この1年間で、“これぞNHK”と思えるドキュメンタリーは見ていません。
報道のクオリティはより深刻です。本来、受信料で経営しているから、民放と違って企業への配慮などがぐんと少なくていいはず。報道機関として独立の立場で視聴者の負託にのみ応える踏み込んだ報道で期待に応えていれば、受信料を払ってくれている方々は多少の注文はあってもNHKを支えてくれると思います」
「だが」と続ける。
「経済や政治のニュース報道を見ていると、民放よりもっと配慮してしまっているようなところが多々ある。報道のやり方も、以前は立ちレポと言って、記者が現場で最長3分くらい取材の結果を織り交ぜて起承転結で視聴者に伝えるのが一般的でしたが、最近は現場で記者が10秒くらい登場して『いま、火が燃えています』と画面でわかる程度のことしかいわない。質が低下し、視聴者にのみ忠誠を誓うという姿勢が薄れているのが一番の危機ではないでしょうか」
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f86670c042f23127be8851a45521bcb12bf5dd?page=1
明らかにNHKは偏向しています。
国民の利益にならないのに受信料をとるのは違法でしょう。
NHKの周りには外郭団体のように多くの関連会社がNHKムラをつくり、国会中継もカットして一部しか報道しない。本来民放にしかできないことをやるためのはずなのに。。。
しかも、未払いが多数いるにも関わらず、黒字でこの上さらに受信料を上げようとし、全く普及に貢献していないインターネットユーザーからも金を取ろうとしている。
このような団体はもはや不要。
放送法を改定し、政府はインターネットなどを利用して政権放送すればいい。
受信料を払えと押し掛ける人間がそんなに必要あるのか?
受信料は大幅に下げられるはずです。
大河ドラマも朝ドラも紅白も不要です。
全家庭に支払って欲しければ300円/月が妥当でしょう。
特に、高校講座の地理では、教科書の協力先である帝国書院から手切れされる恐れが出てきている。
また、春の緊急事態宣言で教育番組が役に立たないと言う問題もある。
話題を変えて、北海道では総合テレビの番組が平日の夕方ニュースも含めて、不振だ。
しかも、唯一取れているのは定時19時台の『ニュース7』だけと言う事態だ。
NHKがなくて災害情報が今は入る。
NHKが政権に忖度した報じないニュースも記事になる時代。
今一番、日本で聖域なき改革をしなければいけないのはNHKという超優良特殊法人だ。
国民はスクランブル化を最低ラインとして譲らない。
NHKコンテンツを見たい人はアマゾンプライムなどのように500円ほど払えばよい。
たぶん、これは現在YouTubeの動画配信のライブを使った物ではと思っています。
これが、現実となればNHKは全く不要な物になるわけです。
それは、一つにネット配信は惨事の時は大抵電気が使えなくなりますが、ネット自体はスマホなどでいつでも回覧できるため、タイムリーなニュースには非常に使いやすい媒体となるからです。
災害の時も携帯電話の方が活躍するんじゃないの?テレビは民放で間に合うんじゃないのかなと思うけどね。