蓮舫氏やマスコミが「虚偽答弁118回」と大騒ぎ 実際は同じことを繰り返し質問していただけ
虚偽の内容が118個あるのかと思いきや、野党が同じ質問を70回と20回と28回もしていたという衝撃。質問は官僚にも負担が掛かるのに、コロナ禍でこんな事をしてる異常。
しかも意図的な虚偽ではなく総理は知らなかった事だし、どちらにせよ検察が略式起訴で済ませる程度の話。 https://t.co/KlKzb4WopU
— 黒瀬 深 (@Shin_Kurose) December 22, 2020
「桜を見る会」前首相 捜査情報と異なる答弁118回 衆院調査局
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐって、安倍前総理大臣が国会で行った答弁のうち、報道で明らかになった検察の捜査に関する情報と食い違う答弁が、少なくとも118回あったことが、衆議院調査局の調査で明らかになりました。
衆議院調査局は、立憲民主党の要請を受けて、去年11月からの臨時国会と、ことし1月からの通常国会で「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐって、安倍前総理大臣が行った答弁の事実関係を調べました。
調査は答弁と報道で明らかになった検察の捜査に関する情報を照らし合わせる形で行われ、その結果、答弁と捜査の情報が食い違う答弁が、少なくとも118回ありました。
このうち、懇親会の費用の支払いについて、安倍氏の事務所側の関与を否定していた答弁が70回、ホテル側から明細書の発行を受けていないなどとした答弁が20回、事務所側による費用の差額補填(ほてん)を否定していた答弁が28回となっています。
調査を要請した立憲民主党の黒岩国会対策委員長代理は、記者団に対し「安倍氏は、1年にわたって衆参両院で虚偽答弁を繰り返してきた。国会の証人喚問に応じてもらうのが筋で、公開の場で国民に堂々と真実を語ってほしい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201221/k10012776601000.html
毎日新聞 安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局 桜を見る会前夜祭
蓮舫氏、安倍前首相の答弁問題に怒り「118回。きちんと公開の場で説明を求めます」
立憲民主党の蓮舫参院議員(53)が22日、自身のツイッターを更新。「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐって、安倍晋三前首相(66)が国会で行った答弁のうち、報道で明らかになった検察の捜査に関する情報と食い違う答弁が少なくとも118回あったことを厳しく批判した。
「118回。衆参両院の本会議と予算委員会で、安倍前総理が虚偽答弁を行った回数です。前、戦中、戦後も総理大臣の本会議答弁の議事録訂正はありません。それだけ、重たい事例です」と、つづると、「だからこそ、安倍前総理にはきちんと公開の場で説明を求めます。立法府として与党も同じ認識に立って欲しいと要望」と続けていた。
安倍前首相を不起訴へ 地検が聴取「積極関与なし」と判断
「桜を見る会」前夜祭を巡る収支が安倍晋三前首相の関連政治団体の政治資金収支報告書に記載されていない問題で、東京地検特捜部は22日、政治資金規正法違反(不記載)容疑で告発状が出された安倍氏を近く不起訴処分とする方針を固めた。同日までに安倍氏本人を任意で事情聴取し、収支報告書の不記載への積極的な関与がなかったと判断したとみられる。
NHKの記事にあるように、3点の内容を繰り返し繰り返し118回も質問していたことの方に異常性を感じる。
結局安倍前総理も不起訴の方針だし、野党は本当にそろそろ検察ごっこをやめて、政治をやりましょうよ。