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当時の菅直人政権、原発事故で天皇陛下避難を打診 天皇陛下(現上皇陛下)「国民が避難していないのに、あり得ない」




 2011年3月11日に発生した東京電力福島第1原発事故の直後、当時の民主党の菅直人政権が、天皇在位中の上皇さまらに京都か京都以西に避難するよう非公式に打診していたと、元政権幹部が29日までに証言した。宮内庁側は上皇さまのご意向として「国民が避難していないのに、あり得ない」と伝え、政権側は断念したという。複数の元官邸幹部は皇位継承資格者である秋篠宮さまの長男悠仁さまの京都避難も検討したと明かした。

原発事故から来年で10年。政権の放射性物質放出に対する切迫感と、上皇さまの被災者へ寄り添う姿勢が改めて浮かんだ。

https://this.kiji.is/716758041785417728?c=39550187727945729

Twitterの反応
でもね、当時の与党の
大幹部の中に、いち早く
逃げ出した人間がいるの
だよね。
しばらく、姿を見せなかった
らしいし。
奥さんにも、三行半を
突きつけられて…。
そんな人間が、天皇陛下を
あごで使ったのだよ。
とんでもないよ。
来年で10年だしなぁ、上皇陛下のこのような「国民とともに」という姿は日本が日本たる所以だなと。
南海トラフもあるし、備えあれば憂いなし。地震のことを風化させないようにしようぜ。
「国民が避難していないのに、あり得ない」と当時の話。まさにお人柄が出ていますね
本当に素晴らしい御方だ。
上皇陛下の我々国民に常に寄り添ってくださるご姿勢に感動です…
これどこが政権取ってても打診すると思うんだよね
当たり前の話である。時の天皇陛下は、国民が滅びる時は自分も滅びる時だと考えておられます。常に国民と一緒です。だからこそ、国民はどんな苦難をも乗り越えて、生き延びて幸せにならないといけない
東京駅で見たことあるけど放たれるオーラがホントに優しいというか安心感を持たせてくれるというかとにかく不思議な感覚になったのを覚えてる。やっぱり素晴らしい人間性からあのオーラって生まれるんだな




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