追いつめられる観光業！GoTo一時停止で廃業も…GoToに反対していた人達は、観光業を見捨てるおつもりですか？？枝野さん、志位さん、蓮舫さん、助けてくださいよ！！
野党、そしてメディアが作り出したGoToトラベル＝悪者の世論。エビデンスもない中、新型コロナの感染拡大の原因にされたのがGoToトラベルだ。
GoToトラベルの全国的な一時停止の影響が、当然ながら観光業に出ている。中でも、宿泊業では、廃業の決定や検討をしている経営者がいる。
GoToトラベルを批判していた人達は、自らが観光業を窮地に追いやったという自覚はあるのか。政権批判の為に利用し、利用価値がなくなったら興味も示さないのか。
野党とメディアの無責任さによって、我国の観光業が大ピンチに追い込まれている。
つまり一部の国民がさらに追い詰められているのだ！
（出典 朝日新聞）
苦渋の決断で、廃業を決めた経営者たち
新型コロナの感染拡大を防止するために、短絡的な野党とメディアが狙いを定めたのが、GoToトラベルだった。
GoToトラベルを諸悪の根源にした野党とメディア。その結果、全国的なGoToトラベルの一時停止となった。しかし、だ。GoToトラベルを止めたからといって、新型コロナの感染拡大を防止できたと言える状況とは程遠いのが現状だ。
野党とメディアによって、一時停止されたGoToトラベル。その影響を大きく受けた宿泊業が、更なる苦境に立たされている。
年末年始期間の「GoToトラベル」停止ーー旅行や帰省を予定していた利用客の間に落胆の声が広がっているが、一番のダメージを被っているのは旅館などの宿泊施設、土産店やタクシーなどの観光業に携わる人々である。彼らは、瀕死だったところに「とどめ」を刺された。
「ゴールデンウィークに夏休み、秋の紅葉シーズン、冬休みに正月、これが全部飛んだんだから。そりゃ潰れるさ。最後にGoToで少しだけ夢見させてもらったけど、これなら最初からこない方がよかったよ。大丈夫かも、これで持ち直すかもって思わせておいて最後はダメになる、これが一番心にきますから」
静岡県で温泉旅館を営む坂田章雄さん（仮名・60代）は、新年を迎える前に、父の代から続いた商売を2020年内で終わらせる「決断」を下した。春から夏にかけ、予約が例年の9割減だったことに加えて、一縷の望みを託した正月のGoTo客がほぼゼロになったからである。
（出典 テレビ東京ビジネスオンデマンド）
GoToトラベルの一時停止によって、廃業を決意した経営者がいるのだ。
GoToトラベルが諸悪の根源というイメージを作った野党、そしてメディアは、このような苦渋の決断をした人がいることをどのように考えているのか。
GoToトラベルを一時停止に追い込んだ野党とメディアは、この苦渋の決断をしている人に対して何を思っているのか。ぜひ、自身がGoToトラベルの停止を求めた経緯と合わせて謝罪をするべきだ。本当に厚顔無恥で破廉恥な連中だ。
何度も何度もGoToトラベルの停止を訴えていた枝野代表
GoToトラベルの停止を頻りに叫んでいたのは、立憲民主党の枝野代表だ。枝野代表は、エビデンスもない中、GoToトラベルが感染拡大の原因だと取れる発言をしていた。
立憲民主党の枝野幸男代表は12日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、政府に対し観光支援事業「Go To トラベル」の早期停止を訴えた。東京都内で記者団に「一刻も早く止める必要がある」と述べた。対応の遅れにより医療が逼迫し、国民の命や健康の被害が広がるとの懸念も示した。
これに先立つ党集会では、トラベル事業が感染拡大の主要原因であるとの証拠はないと菅義偉首相が主張しているのを念頭に「東京発のトラベル事業が解禁され、約1カ月で（感染者数が）伸びた。人が移動すれば各地に感染が広がるのは素人でも分かる」と指摘した。
（出典 アエラドット）
引用元 立民・枝野氏「トラベル停止を」
素人でもわかると発言した枝野代表は、自身の立場を理解していないのか。支持率が消費税以下とは言え、枝野代表は、一応野党第一党の党首だ。専門家の意見を聞いた上で、発言をするのが当然の筋だ。
枝野代表ら野党とメディアには、批判ばかりではなく、窮地に追い込まれた観光業を支援する具体策の提示をお願いしたい。
具体策を提示できないなら、国難を乗り切ろうとする政府の足を引っ張ることだけはやめて頂きたい。
このように国民に百害あって一理なしの存在が立憲民主党すなわち「帰ってきた民主党」の連中なのである。