毎日新聞、資本金を1億円に減額⇒税法上、中小企業の扱いとなり、税優遇措置を受けることが可能に
毎日新聞、資本金を1億円に減額
中小企業扱い、税優遇措置も毎日新聞社は21日、資本金を現在の41億5千万円から1億円に減額すると明らかにした。3月1日付の予定。資本金1億円以下の企業は税法上、中小企業の扱いとなり、税優遇措置を受けることができる。
毎日新聞は「グループ全体への適切な税制の適用を通じて、財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の柔軟性および機動性の確保を図る」ためと説明している。
資本金から取り崩した40億5千万円は「その他資本剰余金」に振り替える。純資産総額や発行済み株式総数に変更はなく、財務基盤や紙面の発行にも影響はないという。
今月15日に開いた臨時株主総会で承認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed2a2600e49111a3f037f4c013a43f0bc8355a3/comments
ネットの反応(引用元)
>「1億円減資」は、2015年5月に経営再建中の家電大手のシャープが中小企業向けの税制優遇を受けようと検討したが、政府などから批判を受けて、大企業とみなされる5億円の減資にとどめた経緯がある。
という前例があるけど政府はこれを認めるの?
これって制度のグレーな使い方なんじゃないの?
そんな新聞社が何か言って説得力あるのか?
>資本金1億円以下の企業は税法上、中小企業の扱いとなり、税優遇措置を受けることができる。
これが通例化すれば、同じような動きの会社が増えてくるでしょう。
我々から言わせて頂ければ、ただの税制逃れの新聞社としか受け止めざるを得ない。
そもそも論、新聞は軽減税率で優遇を受けている。
そして、新聞各社の本社などの固定資産は国有地の払い下げです。
今やその不動産を賃貸にして不動産収入で儲けている。
それだけの恩恵を受けておきながら、国民を欺いて自分たちの都合のいいことばかり垂れ流し、不都合なことは報道しない自由というのを貫く。
最低。
そして、新聞各社の本社などの固定資産は国有地の払い下げです。
今やその不動産を賃貸にして不動産収入で儲けている。
それだけの恩恵を受けておきながら、国民を欺いて自分たちの都合のいいことばかり垂れ流し、不都合なことは報道しない自由というのを貫く。
最低。
マスメディアなのにこの対応を大衆がどう受け止めるかわからないのかなぁ…シャープの前例もあるのに…顧客離れに拍車がかかるだけですよ。
時代遅れの構造不況業種で今後の経営が苦しいのはわかりますが、とるべき対策は他じゃないですかね。
大企業然とした殿様商売を謳歌した時代もあったのでしょうから。
時代遅れの構造不況業種で今後の経営が苦しいのはわかりますが、とるべき対策は他じゃないですかね。
大企業然とした殿様商売を謳歌した時代もあったのでしょうから。
社説を読むに赤旗に吸収されてもいいかとおもうがね。
赤旗との差がわからない新聞社である。
ただでさえ、定期購読は消費税の軽減税率適用になるように政府に働きかけたのに?
今だったらマスクに軽減税率適用なら理解出来るけどね。
あの電通でさえ、自分で買った汐留の土地に建てた本社ビルを売ることを考えている潔さに比べると、戦後になって社会の木鐸として、戦前のような偏向報道で軍部を煽るようなことをしないようにと、国有地をタダ同然で払い下げられた竹橋の土地にはしがみついて、大企業としての社会的義務を擲って社員の高給の確保に奔走するとは、なんとも毎日らしい。
借金がかさむ前に廃刊、解散して、竹橋の土地は簿価で国に返還するのがこれからの役割だと思う。
国民が見限ったメデアには明日は亡い。メデアが悟ったころには手遅れである。昔は三ッ日前の古新聞と言われた時代が有った。今はネット社会、総国民にタイム式に情報が入ってくる。同じネタがひどいときには180度違って流れてくる。また、都合の悪いことを隠そうとするメデア、すべてバレバレである。国民が見向きもしなくなるのは当たり前である。消滅も必然的と言えよう。
中小企業となることで補助金や各種税制優遇を受けられるようになる。昨年はキャッシュレスポイント還元で各地のスーパーが資本金の減額をして還元率を上げようと画策した。こうした姑息な手段を許していいのだろうか。