大誤報!英メディアが東京五輪中止を報道するも、総理も閣僚も政府もIOC会長も全否定!中国共産党100周年と同日の東京開会式をぶち壊したい中国の陰謀の可能性!!
中国政府の謀略としか思えない恐ろしいデマが英タイムズ紙によって拡散された。東京支局がないのに、五輪中止を我国が決定したと主張するものだが、官邸も閣僚もIOC会長もこれを完全に否定しているのだ。
明らかに中国共産党100周年記念日と東京五輪開会式が同日であることを目障りとする勢力が流したデマとしか思えないのである。
大誤報!英メディアが東京五輪中止を報道するも、官邸も閣僚もIOC会長も全否定!
各社は1月22日、英タイムズが連立与党幹部の話として、五輪中止を決定したと報じたと紹介した。
英紙タイムズ(電子版)は21日、今夏の東京五輪・パラリンピックを巡り、新型コロナウイルスの影響で「日本政府が中止せざるを得ないと内々に結論付けた」と報じた。
「日本、コロナのせいで五輪脱出を模索」と題した東京発の記事。連立与党幹部の話として「既に1年延期された大会は絶望的だとの認識で一致している。今は次に可能な2032年大会の開催を確保することに焦点が当てられている」と伝えた。
なぜ英タイムズにそんな重大な情報を我国の連立与党幹部から入手できるのか意味不明だ。英タイムズは東京支局も存在しない。よってどう考えてもそんな情報を入手できる人物がいるとは思えない。
実際、即座にIOCも菅総理も政府も全否定した。
IOCのバッハ会長は21日に共同通信のインタビューで中止や再延期の可能性を否定し、菅義偉首相は衆院本会議で開催への意欲を重ねて表明した。
日本政府は22日、「そのような事実は全くない」と報道内容を強く否定。
この他にも橋本聖子五輪担当大臣もタイムズ報道を否定し、開催すると述べている。
馬鹿馬鹿しい。IOC会長も、菅総理も、政府も、関係閣僚も否定しているのに、タイムズ紙は愚劣なことに匿名の「連立与党幹部」が言っているとして五輪中止を報道したのだ。最低のゴミ報道だ。つまりこれもフェイク報道であったわけだ。
33競技の国際競技連盟も、IOCの最古参委員も開催を断言!!
また昨日、IOCのバッハ会長は、今夏の東京五輪で実施される33競技の国際競技連盟とオンラインで意見交換し、「東京五輪は開催する。プランB(代替案)はない」と強調した。33競技の国際競技連盟からも開催への異論は出なかった。(参考)
またIOCの最古参委員、ディック・パウンド氏は「IOCに中止するつもりはない。開催できない理由はない。感染拡大が続いていれば無観客でやるべきだろう。」と述べている。(参考)
中国共産党100周年と同日の東京開会式をぶち壊したい中国の陰謀の可能性!!
このようにあらゆる関係者が実施を断言している。
にもかかわらず、繰り返しになるがタイムズは匿名の「連立与党幹部」が言っているとして五輪中止を何故報道したのか?中国政府の謀略が絡んでいるように思えてしまう。
ここでカレンダーを見てみよう。
東京五輪は、今年の7月23日〜8月8日を予定している。
そして中国共産党100周年は、今年の7月23日なのである。
まさに東京五輪と中国共産党100周年大会は同年同月なのである。
つまり、悪魔の習近平一派からすれば、東京五輪が開催されれば自分たちの100周年式典が世界的に注目されず、参加するゲストも減るだけでなく、チャイナウイルスに勝利したと宣言されると言う最悪の一日になりかねないのである。
彼らが東京五輪をつぶしたいと考えるのは当然のことであろう。
つまり今、五輪を中止すれば、五輪が予定されていた当日に、あの悪魔の習近平が全世界にコロナウイルスへの大勝利を宣言し、我々を無能な体制と嘲笑うのである。
こんな事態は自由と民主主義を報じる市民として、絶対に容認できない。志村けんさんも、習近平一派に殺されたようなものであり、多くの犠牲者や経済困窮者の仇も撃たねばならないのである。その為には、五輪をやるしかない。
もし五輪が開催できれば、それは西側の体制であってもコロナウイルスに勝利できることであり、何よりも中国共産党100周年イベントをぶち壊すことが出来るのである。
今こそ、総力を結集して五輪を開催し、中国共産党100周年大会を叩きのめし、疲弊した国内経済を少しでも刺激しよう。