偉い!川勝知事、森会長の発言は「ちょっとしたユーモア!森会長は女性蔑視する人でない!森会長を誹謗中傷するな!」と大擁護し、にわかフェミニストを事実上大批判!!左翼は川勝知事を見習え!!
静岡県の川勝知事が珍しくド正論を述べている。
今、我国のメディアが発言を切り取り、ボロクソに批判している森会長発言だが、何と川勝知事が立ち上がっているのである。
今こそ、左翼の皆さんは、川勝知事を見習うべきだ。
偉い!川勝知事、森会長の発言は「ちょっとしたユーモア!森会長は女性蔑視する人でない!森会長を誹謗中傷するな!」と大擁護!!
政治知新は川勝知事が静岡県知事にはふさわしくないと考えているが、だからといって何でも批判するわけではない。褒めるべきは褒めるのである。
川勝知事は2月9日の発言で以下のように述べた。
静岡県の川勝平太知事は9日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言について「女性蔑視をする人ではない。不適切だったとして発言を撤回、謝罪もした」と述べ、森氏を擁護した。
この点はおっしゃる通りだ。
そもそも森会長は「女性は優れている。お話も的を射ており、欠員があればすぐ女性を選ぶ。」と発言していたのだから、女性擁護をする人ではないと言う、川勝氏の指摘は正しいのである。
川勝知事は、森氏と20年ほどの付き合いがあるとして「ちょっとしたユーモアのつもりで言葉が過ぎるのが欠点だ」と強調。一方で森氏の発言への批判には「誹謗中傷に近いような言動も見られる」と指摘した。
これもまた川勝知事が正しい。
あくまでもちょっとしたユーモアであり、基本的に森会長は女性の能力を認め、活用すべきとしている。
そして今、森会長に対する批判には「誹謗中傷に近いような言動」も見られるとのことだが、これもその通りだ。「老害」だの「箒でどける」だの酷い言われようだ。
にわかフェミニストを事実上大批判!!左翼の皆さんは川勝知事を見習え!!
川勝知事は、森会長への辞任要求に対しても「レッテルがこうした行動を生んでいるのは残念だ」とも述べたと言うが、おっしゃる通りだ。
この問題は川勝知事でさえ、森会長への批判はレッテルに基づく虚偽のものであり、森会長は女性を差別していないと言わざるをえない異常なものだと言うことなのだ。
今、川勝知事はにわかフェミニストを事実上大批判している。
左翼の皆さんは川勝知事を見習うべきだ!