立憲・枝野代表、朝日新聞のイベントに参加し、選択的夫婦別姓制度の実現について「枝野政権をつくっていただければ、ただちに着手する」「私にとっても一丁目一番地」　ネット「これが一丁目一番地では政権を任せられない」

　立憲民主党の枝野幸男代表は27日、朝日新聞のオンラインイベント「#いつになったら選べますか　夫婦別姓」に出演した。夫婦が同じ姓にするかしないかを選べる選択的夫婦別姓制度の実現について、「枝野政権をつくっていただければ、ただちに着手する」と語った。

枝野氏は、選択的夫婦別姓制度の導入について、「私にとっても一丁目一番地だし、党としても明確だ」と述べ、今年ある衆院選で立憲の公約に盛り込む方針を示した。さらに、連立政権を組む可能性があるすべての政党と、同制度の実現に向けた政策協定を結ぶ考えも示した。

民主党政権時に選択的夫婦別姓制度を導入できなかった経緯については、「国民新党、とくに亀井静香さんが強固に反対し、『進めるなら連立離脱する』という状況になって身動きがとれなくなった」と振り返った。

また、丸川珠代男女共同参画担当相が、選択的夫婦別姓への反対を呼びかける書状に名前を連ねていた問題に関し、枝野氏は「男女共同参画の部局は（選択的夫婦別姓の）推進部局だ」と指摘。そのうえで「そこにバリバリの反対派を持ってくるのは人事ができていないということだ。女性ならいいでしょという安易な発想の結果だ」と批判した。

選択的夫婦別姓は、夫婦が同じ姓にするかしないかを選べる制度。2020年1月に朝日新聞社が実施した全国世論調査（電話）では、69%が「賛成」で、「反対」24%を大きく上回った。

だが、昨年閣議決定された第5次男女共同参画基本計画では、選択的夫婦別姓制度の導入について、原案の「対応を進める」が、自民党内の反対を受け「更なる検討を進める」との記述に後退した。（吉川真布）

https://www.asahi.com/articles/ASP2W6CZ6P2WUTFK002.html

他者も報道していますが、選択的夫婦別姓について、朝日新聞のオンラインイベントに出席しました。
https://t.co/th32IpFwgo

— 枝野幸男 立憲民主党 (@edanoyukio0531) February 27, 2021

Twitterの反応

コロナより夫婦別姓！
経済策より夫婦別姓！

行けーー！トンチンカンエダノンwww

選択的夫婦別姓、賛成です。小学生の頃、クラスのある男子が、苗字が変わり、しばらくして、また変わりました。「おまえは、何で名前がちょくちょく変わるんだよー。」と、いじめに遭っていて気の毒でした。私は、ずっと苗字が変わらないように出来ないのかな？と思いながら大人になりました。

朝日新聞に立憲民主党
日本にいらない奴らが勧めてる
よって夫婦別姓は日本にいらない
以上

選択的夫婦別姓は勿論賛成です。ですがそれが一丁目一番地に野党第一党の代表がなってしまうのが中々立憲に政権を任せられない、と実は選択的夫婦別姓賛成の中にもいるのでは、と思われます。

選択的夫婦別姓を
公約に掲げるのかな？

選択的夫婦別姓は生死に関わる他の問題よりも重要なんですか？別姓にしないと死ぬ女性がいるんですか？

もし
#選択的夫婦別姓
で女性票を取りに行こうとしてるのなら、かなり世の中が見えてない。
その件でワーワー言うてるのは、ほんの一部の面倒くさがりな女性だけです。

別姓で有るこのとのデメリットを教えてはくれないか？
この党の人達は全く教えてくれないだろうな。

枝野さん、夫婦別姓も大事ですが、根幹に力を入れて下さい。次の選挙に勝つには、旧民主党時代のきちんとした反省が必要なのです。「あの時自分は、頑張っていた。」ではだめなんです。駄目だった事こそしっかり認識し、反省の弁を述べる事なくして立憲民主党が支持を得ることは、ありません。