首都圏知事“離反”、都ファ続々離党 露呈する小池百合子の限界








 緊急事態宣言延長の裏で、東京都の小池百合子知事の馬脚があらわれる出来事があった。神奈川県の黒岩祐治知事が3月7日のテレビ番組で、小池氏との不協和音を“暴露”したのだ。

それによると、緊急事態宣言の2週間程度の延長が必要と考える小池氏は、しぶる黒岩氏を説得して1都3県合同で国に要請を出そうと「他の知事たちも賛成している」と言ってきたが、黒岩氏が後で確認すると千葉県の森田健作知事と埼玉県の大野元裕知事も同様に「他の知事は賛成している」などと説明されていた。黒岩氏は「こういうことをやられると信頼関係が薄れる」と小池氏に抗議したという。  小池氏はこれまで4知事で連携して行動することで、国に対しコロナ対策の主導権を握ってきた。政府関係者はこう語る。 「官邸は小池氏の動向を気にしている。今回の宣言延長も『7日に宣言を解除して感染が再拡大したら、都知事から批判される』と考えてのもの。コロナ対策が『対小池』で決まってしまっている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/09039f9bb65df4e78aa92ee2c360589952c9633c


ネットの声

彼女の普通のやり方は「嘘八百」であることが再認識されましたからね
公約達成ゼロ、豊洲妨害、前原騙して民進党破壊、病床使用率偽装、思えば何もかも嘘だらけでした。
知人が以前希望の党主催の「輝照塾」に入塾したが小池さんは一回だけ講演しただけであとは全くの無関心でいつの間にか閉塾になったとのこと。
あのスタンドプレーは大失点となりましたね。皮肉にもそれが基点となって、彼女のそれまでの言動も遡って貶めることになりましたから、墓穴を掘りました。
都合の悪いときは政府の責任にして
都合いい政策は自分の手柄
賛成していない神奈川の知事が「賛成している」と言って、他の知事を説得したり、正当な手法では無い。
コロナの危険性をはぐらかし、蔓延の一端にもなりましたね。
つまるところ、おいしいところは全部自分のもの、勝てる勝負しかしたくないのでしょうけど、政治はそんなに甘くありません。
自分がと言う精神が強いようには感じる
対立、同士討ちもあるなど、手柄を独り占めしたい、「独占欲」のようなものが目立つ




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