大手柄!北村滋国家安全保障局長、バイデン政権のキーマンであるサリバン大統領補佐官と会談し、対北政策をまとめる!!そして日米両国で反日媚中の文在寅政権に反省を促す!!
北村滋国家安全保障局長の大活躍が続いている。
菅総理によるバイデン大統領との全世界初の首脳会談の地ならしの為に訪米したのだが、そこでは米国の対中・北戦略が練られたと言うのである。つまり、我国が米国対アジア政策をリードしているのである。
しかも日米のキーマンである北村局長とサリバン補佐官によって、同じく訪米した韓国家情報院のトップが反日媚中政策を改善するように求められたと言うのである。
菅政権の大成功の外交の実際をご紹介しよう。
大手柄!北村滋国家安全保障局長、バイデン政権のキーマンであるサリバン大統領補佐官と会談し、対北政策をまとめる!!
北村滋国家安全保障局長は4月2日、訪米した先で日米韓の安全保障担当者のトップ会談に臨む。
ホワイトハウスで安全保障を担当するサリバン大統領補佐官は2日、日本の北村国家安全保障局長、韓国のソ・フン(徐薫)国家安保室長と、アメリカ東部メリーランド州の海軍士官学校で協議を行います。
これを前にアメリカ政府高官が1日、電話で会見し「朝鮮半島の平和と安定の維持に関わる問題が協議の中心になる」と述べ、北朝鮮への対応が主要な議題になると明らかにしました。
(中略)
また、この高官は、アメリカが重視する半導体の供給での協力や、気候変動問題、ミャンマーや南シナ海といった地域の情勢などについても幅広く意見を交わし、3か国の連携を確認する方針を明らかにしました。
この場所と言うのがポイントなのだ。場所が米海軍士官学校であると言うことは大きな意味を持つ。
まさに中国を対象とする海洋国家の連携をしていくと言うことを示しているからである。実際、この会談におけるテーマの多くが中国問題である。半導体問題、ミャンマー、南シナ海、気候変動は、イコール中国問題だからである。
北朝鮮問題も同様に深い連携が見て取れる。と言うのは、「朝鮮半島の平和と安定の維持に関わる問題」を話すとしていることからも明らかだ。
また忘れてはならないのは北村氏とサリバン氏はすでに深い信頼関係を構築していると言うことだ。
北村滋国家安全保障局長は、バイデン政権のキーマンであるサリバン大統領補佐官と深い信頼関係!!この絆で反日媚中の文在寅政権に反省を促す!!
自民党の青山繁晴議員は、この点を強調し、今度の会談は反日媚中の文在寅政権に反省を促すものであると指摘する。
アメリカからはサリバン大統領補佐官が出席します。このサリバンさんの評価が非常に高いのです。まだ政権が発足して2ヵ月余りですけれども、ブリンケン国務長官も落ち着いた取り組みで評価はあるのですが、それを支えるサリバンさんの評価が高く、日本の北村滋安保局長ともすでに信頼関係にあります。
その絆があるので、そこに韓国を入れて、「(韓国に)安全保障から考えたら中国側ではなく、日米側に来るべきだ」ということをやるわけです。
北村滋局長は既に紹介したようにトランプ政権の閣僚や国家安全保障担当補佐官と極めて懇意であり、信頼関係構築に成功していた。
北村局長を最敬礼で出迎えたポンペオ国務長官。
そして今、北村局長はバイデン政権の事実上の外交安保の司令塔であるサリバン国家安全保障担当補佐官ともすでに深い関係を結んでいるのである。そして、文在寅政権に日米が共同で反省を促そうとしているのである。
北村氏の前任の谷内正太郎氏の時代は、オバマ政権が我国に日韓関係での反省を促していた。
しかし、それが今や北村氏によって、バイデン政権と我国が韓国に反省を促す時代が来たのである。いかに外務省出身の谷内正太郎氏が無能で、安倍総理の懐刀でもあった北村氏が優秀であるかがよく分かると言うものだ。
この人物に外交を任せた菅総理の慧眼も確かなものだ。
この体制は崩してはならない。無能な外務省に安全保障を任せてはならない。北村氏の活躍に期待がかかる。