小泉環境相が、世界第1位の温室効果ガス排出国の中国に「責任ある大国の行動を」 




 小泉進次郎環境相は6日午前の記者会見で、中国が温室効果ガス排出の実質ゼロを目指す時期を2060年に設定していることについて、「責任ある大国として、それでいいとは思わない。中国が経済の在り方、取り組みを変えなければ(地球温暖化防止の国際枠組み)『パリ協定』の成功はない」と強調した。

中国は世界第1位の温室効果ガスの排出国で、全体の3割を占めている。欧米や日本は実質ゼロ目標の達成時期を50年としている。

小泉氏は「気候変動対策の成否を分けるカギは中国の責任ある大国としての行動だ。これを一つの声として(先進国から)引き出していくのが日本の役割だ」とも述べた。3月30日に中国の黄潤秋・生態環境部長とオンラインで会談した際、中国側の気候変動対策の強化を要請したという。

https://www.sankei.com/life/news/210406/lif2104060006-n1.html




Twitterの反応
初めて仕事をしたんでは?
そもそも民度が低そうだからなぁ。
たまには真面なことも言わないと持ちませんからね…
直接言ってください
世界中の国が、中国に沢山工場を設けているんだから、それは中国に酷な話だよね。
全世界が中国から工場を撤退すれば、もっと早く目標達成できるようになると思う。
全世界に呼びかけてみては?
中国に要請をした事には評価。

改善が見られない場合には毅然とした姿勢で、
制裁も含め各国と連携して欲しい。

そうだ、もっと言え!
環境問題の批判の矛先を、限界まで取り組んでいる我が国ではなく、世界で最悪な状態の中国に定めよ!
正論、声高に粘り強く事あるごとに、対処してください。




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