蓮舫議員、二階幹事長のGoTo再開主張に「やめなよ。って、どうして誰も言わないの?」 ネット「(蓮舫氏の行為を)「やめなよ」となぜ誰も言わないのか?」
立憲民主党の蓮舫参議院議員が6日夜、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、変異株のまん延で第4波が懸念される中、自民党の二階俊博幹事長が「GoToトラベルを再開すべき」との考えを強調した報道を引用し、「やめなよ。って、どうして誰も言わないの?」と苦言を呈した。
二階幹事長は4日に放送されたBS番組で「経済効果がある」として、「GoToトラベルを再開すべき」との持論を強調。二階氏は感染拡大の危険性を認めつつも、「恐れとったら何もできない。日本の経済が止まってしまう」と訴え、波紋が広がっていた。
蓮舫氏は6日朝の投稿で、「第4波といった全国的な拡大のうねりには至っていない」と5日の参議院決算委員会で発言した菅義偉首相に対して「認識が欠如、判断できないリーダーでは守れません」と批判していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df869cd78f5b2907164eb3b01ad08bf6e776598a
野党の国会議員ならば、分科会や政府が考えるコロナ対策に代わる代案を、国民から広くアンケートを取ったりした上で、自分達とコネクションのある専門家と議論して良い案をまとめて提案する位出来るでしょ。無意味な時短要請に代わる代案なんて、とっくに出してるはず。
政府は感染抑制だけをするのではありません。国民生活=経済も考えなければならないのです。立憲民主とか左派は労働者のための政党のはずなのに、自民党の補完勢力に成り下がっている。
大変なのは、ホテル・旅館だけではない。
ただ、gotoを再開するのが今、その時なのかは疑問がある。
二階は、観光業界とベッタリだから、良い顔をしたいはず。
コロナ禍を乗り越え、経済を回復する。
蓮舫さんは、誰でも言えることを最もらしい顔をして言わず、政治家として対案を示すなり活動をすべき。
政治家なら……
もちろん、二階に反対する人が党内から出てきてほしいけど、それは我々国民が与党に求めること。
我々国民が野党に求めてることは、Twitterで高校生でも言えるようなことをつぶやいて御意見番になったり、国会で揚げ足取りばっかりすることじゃない。しっかり代案を示して働いてくれってこと。
どうもね、自民党にお灸を据えたいけど今の状態だと野党が酷すぎて据えないのよね。自民党のスキャンダルだらけで野党にとってみれば何回もチャンスあるのに、なんで毎回自分達の支持率を下げて自民党をアシストするかなぁ…
反対する野党が、国が今の何倍も借金していいから、それを返すための政策もあるからと、ちゃんと提案してくれりゃ、政府も大規模な給付金を出すでしょう。
国民と同じ目線は大事だけれども、同じ目線すぎて、目先のことしか判断しない、先のことを考えない、そうならないようにしてほしいですね。
波乗りに行くときに寄る定食屋ですら、有ると無いとでは雲泥の差があると言っていた。
関係ない業種の自分としては、特定の業種に偏った支援策には反対なんだけど。
今や完全に「いつも反対しか言わない」「反対のための反対」で平成社会党ともいうべき実態。
政党支持率は軽減税率以下。
きちんと政権取るための政党にするにはこういう昭和の社会党議員みたいのを抱えてたら無理だろう。
寄せ集めではなく、揚げ足取りでなく、結果を批判するのではなく、案を言え日本の為に仕事する政党の誕生を待ってます。
問題はその時期なんだろうけど、素人考えで「まだ早い気がする」とか適当に言っても無意味だしね。
懸念を感じているなら、党とかで専門チームを作ってどのタイミングでの再開が適切か検討してください。