大正論!バイデン政権、人権侵害を理由に北京五輪の同盟国との集団ボイコットを示唆!!どうして我国の左翼の皆さんは東京五輪を拒否するくせに北京五輪にはダンマリなの??今こそ世界の人権の為に戦おう!!
ナチスに匹敵する歴史上最悪の民族浄化を行っている中国共産党政府。虐殺に強制収容所送りに女性の強制堕胎に漢民族との強制結婚と最低の恥ずべき政権だ。ナチス以上の酷い所業であるとも言えるだろう。
その人類の敵である政権がベルリン五輪ならぬ北京五輪を挙行しようとしているのだ。
これに対し、米バイデン政権は人権侵害を理由に北京五輪不参加を示唆したのである。誠に素晴らしい態度だが、問題なのは我国の左翼の皆さんが東京五輪を否定するくせに北京五輪にはダンマリなことである。
今こそ世界の人権の為に東京五輪を開催し、北京五輪を粉砕するべき時が来たのだ。
大正論!バイデン政権、人権侵害を理由に北京五輪不参加を示唆!!どうして我国の左翼の皆さんは東京五輪を拒否するくせに北京五輪にはダンマリなの??
バイデン政権は4月6日、人権問題を理由に北京五輪のボイコットを示唆した。
米国務省のプライス報道官は6日の記者会見で、中国の人権侵害を批判し、2022年北京冬季五輪のボイコットも選択肢だとの考えを示した。「(共同ボイコットは)私たちが議論したいことだ」と述べ、同盟・友好国と対応を協議する方針を明らかにした。
(中略)
プライス氏は、中国の人権侵害や新疆ウイグル自治区での「ジェノサイド(民族大量虐殺)」を挙げた上で「北京五輪は私たちが協議し続ける分野だ」と強調した。
口先だけで実際には中国に妥協しまくりだったトランプ前大統領を遥かに超える強烈な態度だ。
何とバイデン政権は北京五輪への集団ボイコットを検討していると言うのだ。同盟国と共に、と言っているので、我国もそこに含まれる可能性は極めて高い。是非、菅総理にも検討していただきたい。
この点に関し、我国のメディアが国務省が取り消し声明をしたと言っているが、国務省が出した声明は「同盟国と協議はしていない。」であって、先の報道官の「同盟国と協議したい。」と言う発言とは矛盾しないのである。
中国共産党政府によるウイグル、そしてチベット人民への大虐殺や女性への迫害はもはや悪魔の所業だ。強制不妊手術に、漢民族との強制結婚と人権を少しでも意識していれば、絶対に許せない反吐が出る行為だ。
そんな悪魔の政府が主催する北京五輪に、その行為を中止しなければ同盟国とボイコットすると主張するのは、アスリートの名誉の為にも人権を守るためにも正しい判断である。ナチスのベルリン五輪の二の舞になってはいけないからだ。
どうして我国の左翼の皆さんは東京五輪を否定するくせに北京五輪にはダンマリなの??今こそ世界の人権の為に戦おう!!
しかしここで奇妙なのは、我国の左翼の皆さんの多くが東京五輪を弾圧するくせに、北京五輪にはダンマリなことだ。
例えば東京五輪中止論を繰り返す、電通のライバル企業である博報堂出身の本間龍氏は東京五輪を毎日のように罵倒するくせに、北京五輪2022については、これまでに5回しか触れていない。その5回も東京五輪に絡めたものであり、ボイコットしろとか中止しろとかは一回も言っていないのである。
恐ろしい自国中心主義的な発想だ。
他の左翼の皆さんも同様だ。あんなに東京五輪には反対したり、あることないことを叫んだり、1年前のニュースを最新のニュースであるかのように勘違いして騒ぐくせに、北京五輪にはダンマリなのだ。
こういうフェアではない態度こそ、破廉恥そのものである。
本来であればアスリートの為に、そして、人権の為に我国の東京五輪は何としてでも開催し、人権蹂躙国家の北京五輪は何としてでも中止やボイコットに追い込むのが筋であろうに。
今こそ世界の人権の為に戦おう!!その為にも東京五輪をみんなで成功させよう!!