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快挙!韓国の国家安保室長、サリバン大統領補佐官と北村国家安全保障局長から対中・北政策と日米側に付けと迫られる!!もはや逃げられない韓国政府に選択の余地なし!!日本外交大勝利!!

先日行われた日米韓三か国の安全保障担当の高官による会談は、韓国政府の大屈服で終わった。何と日米から韓国政府が中国か日米かを選べと迫られたからである。これで韓国政府のコウモリ外交は終わりだ。

ここまでやりたい放題やってきた文在寅政権だが、ついに選択の余地が無くなりつつある状況とそこまで追い込んだ我国の外交勝利をご紹介しよう。

快挙!韓国の国家安保室長、サリバン大統領補佐官と北村国家安全保障局長から対北政策で日米の政策を受け入れろと要求され、組み込まれてしまう!!

米海軍士官学校において4月3日、我国の北村滋国家安全保障局長と、米国のサリバン国家安全保障問題担当補佐官、韓国の徐薫国家安保室長が会談した。そこでは事実上、日米の対北政策を韓国が飲み込むこととなった。コウモリ外交が終わり、屈服したのだ。

日米韓3か国の安全保障担当の高官による協議がアメリカで行われ、北朝鮮の非核化に向けた3か国の連携を確認するとともに、朝鮮半島の平和と安定の維持のための協力が必要不可欠だという認識で一致しました。

アメリカのバイデン政権発足後、初めてとなる対面での日米韓3か国の安全保障担当の高官による協議が2日、東部メリーランド州にある海軍士官学校で行われ、サリバン大統領補佐官と日本の北村国家安全保障局長、それに韓国のソ・フン(徐薫)国家安保室長が出席しました。

協議のあとホワイトハウスは共同声明を発表し、アメリカの北朝鮮政策の見直し作業について3か国で調整を行ったとしています。

そのうえで「北朝鮮の核・弾道ミサイル計画に関する懸念を共有し、非核化に向けた日米韓の緊密な協力を通してこれらの課題に対処し、解決するというコミットメントを改めて確認した」とするとともに「朝鮮半島の平和と安定の維持のための協力が必要不可欠であることで一致した」としています。

今回の協議を経てバイデン政権は近く北朝鮮政策の見直し作業を終えるとしていて、外交を通じて関与していくとする政策の中身に関心が集まっています。

また、3か国の高官は、拉致問題の迅速な解決の重要性や新型コロナウイルス対策、それに気候変動などについても意見を交わしました。

引用元 日米韓 安全保障担当高官 北朝鮮非核化に向けた連携確認

中国に対して宥和的ではないかと疑惑があったバイデン政権をここまで政策変更させ、導いた我が国政府の努力には驚嘆するが、何よりも重要なのは北朝鮮の核・ミサイル兵器への懸念、非核化、拉致問題の解決と日米の要求ばかりが並び、韓国の望む“統一”だの“米朝対話”は入っていないからだ。

この点は安全保障局の北村滋局長のお手柄であろう。

そして対中政策では韓国政府は更に悲惨な状況に追い込まれたのである。

対中政策で日米側に立てと追い込まれた韓国政府!!

読売新聞の4月2日報道によれば、米国のサリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官と北村滋国家安全保障局長は、韓国の徐勲大統領府国家安保室長に対し、対中包囲網である日米豪印のクアッドへの参加を強く求めたと報じた。

この日米の要求に対し、韓国の徐室長が「基本的に同意するが、韓国の立場も分かってほしい」と言うのがやっとの惨めな有様だったのである。

日米豪印が中核の対中同盟に三下として参加し、対中包囲網の先兵になれと言われた挙句、拒否できずに泣き言を垂れる文在寅政権は哀れだが、これもさんざん米中両天秤で我国をコケにしてきた報いだ。自業自得である。

しかしながらここまでバイデン政権を説得し、政策変更させ、誘導した北村氏はお見事である。


このようにメディアは無視するが、今回の日米韓三か国の安全保障担当の高官による会談は、韓国政府の大屈服であり、我国外交の大勝利だったのである。

近日、いよいよ菅総理とバイデン大統領の首脳会談が予定されているが、その大成功の縦鼻となった三カ国会談だったと言えよう。今後も北村外交に期待だ。

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