衆院憲法審査会 国民投票法改正案の審議 自公→会期内の成立を目指し早期採決を 維新、国民→速やかに採決を 立憲→さらなる審議を 共産→国民は改憲を求めてない
今の国会で初めてとなる衆議院憲法審査会が15日に開かれ憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案の審議が再開されます。
自民・公明両党は会期内の成立を目指して来週にも採決したいとしているのに対し、立憲民主党はさらなる審議を求めていて、与野党で協議が行われる見通しです。
国民投票法の改正案をめぐっては去年、衆議院憲法審査会で実質的に審議入りした際、自民党と立憲民主党の幹事長が、今の国会で「何らかの結論」を得ることで合意していて、その取り扱いが後半国会の焦点になっています。
15日は、今の国会で初めてとなる憲法審査会が開かれ、改正案の審議が再開されるとともに、与野党が自由討議を行うことになっています。
自民・公明両党は、議論は尽くされているとして、会期内の成立を目指す方針で、参議院での審議時間を確保することも踏まえ、来週にも改正案を採決して衆議院を通過させたいとしています。
これに対し、野党側は、立憲民主党が、広告規制なども含めた丁寧な議論が必要だとしてさらなる審議を求めているほか、共産党も採決に反対しています。
一方、日本維新の会と国民民主党は、速やかに採決すべきだと主張していて、改正案の採決などをめぐり、与野党で協議が行われる見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210415/k10012975471000.html
新藤義孝「国民投票法改正案は与野党で“今国会で何らかの結論を得る”と合意し採決することで一致してる。そして2年前から憲法審査会開催の採決を提案し、立憲共産党以外からは採決同意してる。速やかな採決を早急にお願いします」
2年もずっと駄々をこねてる立憲共産党。
いい加減、仕事しろ#kokkai pic.twitter.com/CPJaTbxLmd— Dappi (@dappi2019) April 15, 2021
共産党「国民は改憲を求めてないから憲法審査会は動かすな。憲法議論するなら国民の信頼が必要だが総務省接待問題がー!買収がー!国民の不信が高まってる中で改憲に繋がる整備議論(国民投票法改正)をするな」
国民が改憲議論を望んでるのに論点をずらしサボることを正当化しようとする共産党#kokkai pic.twitter.com/diAcPybg1B
— Dappi (@dappi2019) April 15, 2021
馬場伸幸「立憲民主党は『国民投票法改正について今国会で何らかの結論を得る』と約束するも、最近は『廃案も1つの結論』と発言。政治の当たり前の話を守れないのではまともな話も出来ない状態になる」
『安倍政権下では議論出来ない』と言ってみたり、立憲は議論妨害することしか考えてない#kokkai pic.twitter.com/dpejkZ1uiU
— Dappi (@dappi2019) April 15, 2021
これってつまり
「自分たち(立憲)は安倍前総理にどうあっても勝てないから、安倍総理がいたころは法改正について議論しなかった!」
と自白してるも同然では?
望んでないのは日本市民やろ
何ほざいてんだか、調査対象団体(テロリスト)が。
そうすれば、国民の真意は分かるはず。