【処理水】細野豪志議員「サンデーモーニングのコメントがひどい」「全く前提知識のない人を知識人として地上波でコメントさせる弊害」
衆院議員の細野豪志氏が18日、自身のツイッターでTBS系「サンデーモーニング」の放送内容に反論した。細野氏は福島第一原発の処理水海洋放出に伴う風評被害などについて、中央大学教授・目加田説子氏のコメントを「ひどい。」と名指しで指摘した。
目加田氏は番組で「トリチウムの半減期は短いので、健康には大きな被害はないんだと言われてますが、分からないこともたくさんある。そうではないという研究者もいる」と前置き。その上で「海洋放出以外にオプションはなかったのかな。どんなことを検討して、それぞれにどれだけのコストがかかるのかと。で、最終的に海洋放出に至ったという経緯の説明もほとんどないというのはあまりにも乱暴では」とコメントした。さらに、「海洋放出をスルーしてしまえば、膨大な放射性廃棄物の処理も今後『いいんじゃないか、捨てちゃえ』っていう話になりかねない」とも語っていた。
細野氏は「『海洋放出以外の方法やコストを検討していない』→ALPS小委で散々やった」「『処理水の放出を認めたら燃料デブリもしそう』→同列に扱うわけがない」とそれぞれについて反論。「全く前提知識のない人を知識人として地上波でコメントさせる弊害。」と逆に批判した。細野氏は2011年の東日本大震災後に、民主党政権下で原子力発電所事故再発防止・収束のための内閣府特命担当大臣を務めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f1d2b737cac7beca1b051d8656a798bba015fa2
サンデーモーニングの処理水についての目加田説子氏のコメントがひどい。
「海洋放出以外の方法やコストを検討していない」→ALPS小委で散々やった
「処理水の放出を認めたら燃料デブリもしそう」→同列に扱うわけがない全く前提知識のない人を知識人として地上波でコメントさせる弊害。
— Goshi Hosono, MP (@hosono_54) April 18, 2021
https://t.co/ul80waQ0YL pic.twitter.com/7XyehL4vxU
— Goshi Hosono, MP (@hosono_54) April 18, 2021
メディア改革は喫緊の課題なのに、そこから目をそらし手を突っ込もうとしない与党政治家がぼやいてもね。
一番の被害者は正確な情報を得られず怯え不安に思う国民。
蒸発させる方法、電気分解で水素を分離する方法等も含め真剣な検討がされてきていますね。
サンモニこそ汚染番組!
クズどもです
今のような左派放送局から選ばれたような偽のBPOでは意味を成しません。何か考えてほしいです。
細野さんが出演して正しい事を説明してほしい。
コメンテータってみんな高齢者ですしw
だから連中はそんな印象操作などの汚い真似をする。