産経「「従軍慰安婦」不可 教科書の記述是正を急げ」「河野談話は韓国に配慮した作文。撤回すべき」
「従軍慰安婦」という用語は不適切だとする政府の答弁書が閣議決定された。根拠なく「従軍」を冠した戦後の造語がまかり通っていたことが問題である。教科書にも使われており、早急な是正を求めたい。
日本維新の会の馬場伸幸衆院議員の質問主意書に答えた。閣議決定の意味を重く受け止めるべきだ。
「従軍慰安婦」は一部書籍で使われて広まった。慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話でも「いわゆる従軍慰安婦問題」と記されている。
答弁書では、朝日新聞が、慰安婦狩りをしたなどとする吉田清治氏の虚偽の証言に基づく報道を取り消した経緯に触れ、「従軍慰安婦」は「誤解を招くおそれがある」とした。「単に『慰安婦』という用語を用いることが適切」と明記している。
河野談話での使用について「当時は広く社会一般に用いられている状況にあった」と言い訳しているが、事実を無視した用語にすぎない。これを放置してきたことで、強制連行された「性奴隷」などという嘘が世界に広まった。
「従軍慰安婦」は河野談話を契機に、9年度から使用の中学教科書に一斉に登場した。偏向した歴史教科書への批判を受けて一時は消えたが、今春から使用されている中学教科書で復活した。先に検定結果が公表された高校教科書でも使われているが、不適切な表現が検定をパスしていたことにあきれる。当然、修正が必要だ。
https://www.sankei.com/world/news/210430/wor2104300002-n1.html
【主張】「従軍慰安婦」不可 教科書の記述是正を急げ https://t.co/zTWaOvfoeT
河野談話は、慰安婦の強制連行などを裏付ける証拠のないまま、韓国側に配慮した作文であることが分かっている。談話によって日本の名誉が著しく傷つけられてきた。教科書などへの影響も続く。
談話撤回が必要である。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 30, 2021
産経新聞「政府は朝日新聞の虚偽報道に触れ“従軍慰安婦”は不適切と閣議決定。事実無視の造語を放置したことで“性奴隷”という嘘が世界に広まったが、不適切表現を掲載中の教科書は修正すべき。河野談話は強制連行の証拠がないまま韓国に配慮した作文であり撤回すべき」
— Dappi (@dappi2019) April 30, 2021
戦時下にあっても、そう云う方々を手配して、相手国の人々を傷つけない様にしていました。ってね。
特殊詐欺組織に注意喚起をする事を教えるところに
韓国の団体は必ず河野談話を使って「日本も認めている」と言います。
ここは金も人もかけるべき!!
教科書表記は勿論、教職員にも「慰安婦は朝日が言い出した嘘」と言うことを徹底して周知して欲しい。
これでどれだけ国益が損なわれたか…
創作した作文を軽い気持ちであっても世界に向けて発信した事は残ります。
現状を変えるには至らないと考えます。