韓国・文在寅、支持率20%台で“四面楚歌” 日本の処理水批判も学会から真逆の見解で反日政策は“空振り”
任期が残り1年となった韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が四面楚歌(そか)状態となっている。支持率はついに20%台に突入、21日に決まったバイデン米大統領との首脳会談でも「親中・親北外交」が糾弾される可能性がある。国内では不動産政策の失敗に加えてコロナ禍での会食にも批判が噴出。福島第1原発の処理水放出で日本を猛批判しても自国の学会から真逆の見解が示され、「反日政策」も空振りに終わりそうだ。
文在寅大統領
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韓国の世論調査会社、韓国ギャラップは4月30日、文大統領の支持率が過去最低の29%だったと発表した。就任以来初の30%割れで、不支持率は60%にのぼった。支持しない理由で最も多かったのは「不動産政策」の28%で、住宅価格高騰への不満が噴出している。
低迷する支持率を外交で挽回したいところだが、5月21日にホワイトハウスで行われるバイデン大統領との初の対面形式の首脳会談も文氏にはいばらの道だ。
バイデン氏は施政方針演説で対中国の姿勢を鮮明にしており、4月の菅義偉首相との首脳会談後の共同声明でも台湾海峡について明記した。
しかし、韓国大統領府は首脳会談決定に際して発表したコメントでも中国については言及しておらず、明らかな忖度(そんたく)がうかがえる。首脳会談では中国の顔色をうかがう文氏に踏み絵を迫る可能性も高い。
(略)
失った人気を「反日」で取り戻すのは韓国のお家芸だ。日本政府が福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を決定したことを受け、文政権はドイツ・ハンブルクの国際海洋法裁判所への提訴を検討すると打ち出した。
ソウルにある日本大使館前でのデモ活動を黙認したほか、4月27日には鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官がデンマークの外相との電話会談で、重大な被害を引き起こす可能性があるなどと吹聴している。
しかし、韓国原子力学会は28日、処理水が韓国に与える影響について「微々たるもの」「無視できるレベル」との見解を発表、韓国の大半のメディアが不安をあおる報道をしていると指弾した。文政権の求心力は失われているようだ。
前出の松木氏は「専門家であれば日本の決定が何の問題もないことは常識だ。にも関わらず韓国政府は振り上げた拳を下ろせない状況で、世界にウソを発信し続けることになる。日本政府は徹底的に反論しなければ、慰安婦問題のように誤った情報が信用されてしまう懸念もある。世論誘導のために反日を利用する国であることを世界に知ってもらうチャンスでもあるため、しっかり行動しなければならない」と強調した。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210502/for2105020001-n1.html
俺はムンムンを支持するぞ
誰になっても同じ。
日本にもアメリカにも相手にされず、近いうちに自ら進んで中国に寄り添うことになる。
経済を優先するために、韓国国民もそれに従わざるを得なくなる。
まあ、韓国が自ら選んだ道よ。
「日本には二度と負けない」
また、負けるのか
何度目だ
反日で政権維持をしてきたけれど
それは長くは続かないでしょう
日本政府も 日本人もいろいろ
韓国のことをしってきたから
やつら、日本が困ること、東北が困ることなら、科学的根拠とか
歴史的事実とか、物理的証拠とか、何もかもぶっ飛ばして反対に回る。