【日英外相】茂木外相とラーブ外相が中国の海洋進出に対し連携で一致 「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて日英で協力確認
イギリスを訪問中の茂木外相は3日、ラーブ外相と会談し、中国による強引な海洋進出の動きに対し緊密に連携していくことなどで一致しました。
茂木外相は会談で、イギリスがインド太平洋地域をより重視する外交方針を打ち出していることを歓迎し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて日本とイギリスが協力していくことを確認しました。
その上で両外相は、海洋進出の動きを強める中国に対して、緊密に連携して対処していくことで一致したということです。
また、香港情勢や中国の新疆ウイグル自治区での人権問題について、深刻な懸念を表明しました。
中国への対応をめぐっては、日本時間4日未明にイギリス・ロンドンで開幕するG7(=主要7か国)外相会合でも主要なテーマになる見通しです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cace95e3d1bfe84c81175f5b829e0c15e7a85ee8
【日英外相 中国“海洋進出”へ連携で一致 】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) May 3, 2021
「会談」でなく「立話」でも良いので、茂木外相からドイツ外相に、ベンリンとドレスデンでの相次ぐ慰安婦像の撤去要求を自民党外交部会として強く要求したが、是非とも実現してもらいたい。旧東独は、慰安婦像の「新たな戦場」だ。 https://t.co/mzhT6IRFYL
ネットの反応(引用元)
首脳や大臣が会談をもち、「一致した」「合意した」という「会談」としての成果をあげることは確かに重要。
ただ、とくに日本側として成果として本当に求められているのは、実際に、中国の海洋進出を防ぐことができているのか、尖閣はじめ日本の領土領海さらには海底資源を守ることができるのかということに尽きる。
お友達ごっこで盛り上がるのは百歩譲って仕方ないにしても、パフォーマンスはほどほどに、実益が伴うよう切に希望する。
中国の海洋進出を多国間で防ぐことができた、というニュースを近い未来
ただ、とくに日本側として成果として本当に求められているのは、実際に、中国の海洋進出を防ぐことができているのか、尖閣はじめ日本の領土領海さらには海底資源を守ることができるのかということに尽きる。
お友達ごっこで盛り上がるのは百歩譲って仕方ないにしても、パフォーマンスはほどほどに、実益が伴うよう切に希望する。
中国の海洋進出を多国間で防ぐことができた、というニュースを近い未来
イギリス海軍空母「クイーンエリザベス」が出航し、近々自衛隊と合同演習とのこと。米英、インド、オーストラリアを含め、更なる連携により、中国の海洋進出と領海侵犯、武力による現状変更を食い止めるべきだ。目には目の如く、力は力によって制しない限り彼の国は理解できないようだ。
CPTPPへの加盟、日英同盟の復活を期待します。EUから離脱した英国にとってもメリットは大きいと思う。
武力は武力で対抗すべき。
中国に抗議してもムダ。
完全断交すべき。
中国に抗議してもムダ。
完全断交すべき。
やっぱり中国の人権弾圧は話題になるよな。菅政権は国際社会に対し恥ずかしいと思わないのか?先進国でウイグル人権法を未だに制定してない愚かな国がある。残念ながら日本だ。私は日本人として非常に情け無いと感じてます。確かに日本は中国と深く深く関わってます。しかし現状の中国は、はっきり言って万国の敵だ。今だけは日本も国際社会に完全に足並みを揃えて頂きたい。どんなに少なく言っても日本人の99.99%以上が中国を嫌いでしょう!
世界とともに不正義と戦う自衛隊の晴れ姿を早く見たい。
南シナ海に面する国々との連携強化もお忘れなく。