中国、G7外相共同声明の人権侵害非難に「内政干渉」「強く非難する」と猛反発

先進7か国（G7）外相が共同声明で中国政府による新疆ウイグル自治区（Xinjiang Uighur Autonomous Region）などでの人権侵害を非難したことに対し、中国は6日、「強く非難する」と述べた。

G7外相は2年ぶりに対面開催した会合で、中国に国際法と国内法を順守するよう要求した。新疆ウイグル自治区とチベット（Tibet）自治区での少数民族に対する人権侵害に「深い懸念」を示し、香港の民主派活動家に対する締め付けをやめるよう求めた。

中国政府は直ちに反論し、汪文斌（Wang Wenbin）外務省報道官は、G7が「根拠なく中国を非難」し、「公然と中国の内政に干渉している」と非難。「関連国には自分たちの問題と向き合うよう求める」と述べた。

また、G7は共同声明で台湾が世界保健機関（WHO）の討論会や総会に参加することを支持しており、中国は「一つの中国」の原則に沿って対処されるべきだと反発した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0db8b733f6dbd88678ba2ae66bbe0889f3a2cf6b

ネットの反応(引用元）

中国共産党一党独裁は絶滅危惧種。
中国は他国に対しては、国家主権、領海まで侵しておいて
自国のことを言われると、「内政干渉」とはいつもの決まり文句。
中国包囲網は、狭まりつつある。
多勢に無勢、ただの強がり、断末魔の叫びにしか聞こえない。　

内政干渉だの言ってないで、どうぞ見て調べて下さいと言えばいいのに。
現地で聞き取り調査をして何も無ければ非難は無くなるし。
見られたり、調べられたりしては困る事があるから
内政干渉だの言ってごまかすしかないんだろうけど。
まぁ、灰色じゃなく真っ黒だろうね。　

数年後、こんな国が軍事力でアメリカと張り合うようになると思うとゾッとしますね。
残念ながら大規模な内紛でも起きない限り誰にも止められない。　

台湾の次は尖閣問題は内政干渉
その次は沖縄問題は内政干渉
その次は九州問題は内政干渉
って言ってくるんですかね？　

内政干渉とは片腹痛い。先日インドの新型コロナウィルス感染症危機状況に際して、中国政府機関が「我々が宇宙船に点火している時、火葬に点火している」等と嘲弄するような投稿文を載せていましたが、何処に飛んでいくのかも分からないようなロケットに点火されては、傍迷惑も甚だしい。宇宙空間まで我が物顔で占拠するつもりなのかと抗議しても、内政干渉で終わりです。
福島原発処理水の海洋放出では、IAEAの委員に人材を送ってまで日本政府に抗議すると言っていましたが、此れこそ日本への内政干渉以外の何物でも有りません。
更には尖閣諸島を占領されてから慌てても、内政干渉と騒ぎ立てるのが見え見えです。
日本政府も領土の確保に真剣に取り組まないと、中国共産党は自分勝手な法律を作って、領土拡大の実績を積んだら、後は内政干渉とほざいて逃げるでしょう。中国はコロナ対策の隙間に、虎視眈々と狙っております。　

ジェノサイドを内政干渉では済まされない。ジェノサイドや強制労働は国際犯罪であり国際問題です。国際社会は人権に非常に敏感で非常に尊重します。数多のジェノサイドの証拠が世界中で確認されてます。中国は言い逃れ出来ない。これから国際社会は中国に対して圧力を強めるでしょう。国際社会は絶対に人権弾圧を許容しません。北京オリンピック普通に開催出来れば良いですね。　

内政ならジェノサイドしても良いと言うことはないのだが。
というか、「ジェノサイドだけど、内政だから外国は関係ないでしょ！」と、言っているようで、つまり、ジェノサイドしたことを認めてしまっている？　

他国であろうと、目に余る人権侵害があれば非難するのは当然。こういうのは内政干渉とは言わない。中国はそんなことも理解できない国。だから、ミャンマー国軍の無慈悲な暴力に対して国連が行動を起こそうとしても妨害する。ロケットを飛ばしても、どこに落ちようが、落下ロケットで何人死のうがまるで意に関さない。　

内政干渉といってもその内政が酷いんだから批判されてもしょうがない、というより避難していかなくては世界正義が減退する。ミャンマーの国民がなぜ、中国国旗を焼くか。世界世論より武力という結論を露中が示し、かつ露中がミャンマー軍事政権の容認し制裁の障害になっているから。国民を平気で殺す、打夏する、そんな政党や為政者が支配する国はやはり国力を伸ばさないようにしていかないとならない。　

近い将来　台湾海峡や尖閣付近で武力衝突になると思うが
時を同じくして各自治区が独立できるように
支援体制を構築して
兵站ルートの準備計画しておいたほうが良い。

また戦況が隣国に不利になり兵力抽出するために
公安監視勢力が低下したら
国内の民主主義勢力が立ち上がるだろう。
こちらに対する兵站ルートの準備計画も考えておいたほうが良い。

兵法家を多数輩出している国なので　まったく油断できないので
こちらの作戦も戦略や戦術に優れた手練れの作戦立案が必要です。