中国共産党「学問の自由」を認めず、監視強化を徹底　教員や学生の思想監視を強化する規則を通知

ネットの反応(引用元）

やはり共産主義国というのは、こういう方向に進んでいってしまうものなのだ。思想教育を強めれば強める程、他の教義や思想を受け入れる寛容さが失われ、他との軋轢は増すばかり。米ソ冷戦最中の時と同じような世界に逆行するとすれば、人類の退化に他ならない。折角、資本主義を取り入れて国を豊かにしても、国民の精神的な豊かさはこれでは育たないだろう。もっとも、こうでもしないと国を統制できない事が中国の最大の弱点でもあるのだが。

こんな中国を擁護する親中派なんて頭がどうかしている。

日本を将来こんな風にしたいのだろうか？
日本の国力を弱体化させようとしている親中（と親韓）議員や政党は次の選挙で弱体化させなければならないと思う。

学問の自由を認めない・・西側は民主国家なので学問を学ぶのが自由です。自国内の締め付けのみでなく、西側に留学することも認めないということだね。

巨大な経済軍事国になり、はばかることなく 世界制覇の野望を
露わにして、やりたい放題になってきました。
『世界一の巨大帝国になったから、欧米が決めたルールは破棄！
中国のルールを国際ルールとする！』
という理屈でしょう。
一帯一路にしても、表向きは「現地産業の活性化」と称してますが、
『21世紀の植民地化政策』みたいなもので、返済できなければ、
差し押さえ「中国の領土」にする気でしょう。
そして、
「学問の自由」を否定する 専制独裁になりました。

中国共産党によるロボット育成 もはや御立派としか言いようが無い。恐怖政治そのものだが、習近平は そんなに 国民が民主化するのが怖いのかな？ いずれ我が身に反動が押し寄せて来るのは時間の問題。

かつて、東欧圏が社会主義圏だった頃、「学問の自由」について、対応の差があった。論文でなら比較的自由に発表ができるハンガリー、ポーランドと、そもそも党とべったりでないと大学での職を維持できない（下手をすると学生になることにも困難が生じ得る）東ドイツなどは、全く違った。社会主義が崩壊した後、旧東ドイツでは、社会主義時代の「前科」がある人が多すぎて、そのまま大学の職を維持できる人はが非常に少なかった。
中国の大学でも、10数年前までは、比較的オープンに意見を表明する人が多かったように見受けたが、ここしばらく、それが難しくなったようだ。今後、どんどんかつての東ドイツのようになっていくのだろうか…。中共べったりの人間しかいなくなれば、大学のレベルは確実に落ちる。結局、それは中国の将来のためにならないのだが…。

共産党政権に対して批判の一つも言えない人達、要は監視されている社会。
。
学術会議の任命に対し沢山の批判があった事と比べれば分かる。自由に物が言えて学びたい物が選択できる社会が如何に貴重か、ここに書き込む中国の人達を見たら分かるでしょ。

中国には共産党の都合があるだけで、自由など全くない。天安門広場の時のような自由を求める人民も監視社会の恐怖や経済メリットで飼い慣らされてしまった。人を支配する方法のお手本みたいな中国共産党の戦略。我々も巻き込まれないように今のうちにしっかりと中国とデカップリングしておくことが重要だ。

人間はそんなに馬鹿ではない。
どんな権力も、頭の中の自由まで奪うことはできないのだ。

知性は、共産主義と民主主義という概念を理解するし、表現や言論の自由が基本的人権とされてきた歴史についても、理解してしまう。
権力が、それを理解するなとどんなに叫んでも。

権力がそれを叫べば叫ぶほど、人々は理解しなかったふりをするだけで、精神の内部に反体制のエネルギーを溜めていくのである。

人類は宇宙の基本的な全ての力学的成り立ちを未だに知り得ていない。未だ未だ我々が科学的に突き止めた力学理論には矛盾が存在することを我々は認識し、その矛盾を解く為に日夜科学的研究が進められている。
このような時、中国共産党が特徴ある中国の共産党思想の教育を唯一の正しい思想とし、それ以外の哲学的宗教的思想よりも優先すると言うのはどれ程矛盾に満ち危険なことなのか、やがて彼らは自ら抱えているこの矛盾故に思い知らされる時が来るだろう。